師走の空気が心地よいこの季節、
やっぱり12月っていいですね!
慌ただしさやら、
クリスマスイルミネーションやら、
何かと街が浮足立ってる感じ…
好きなのは、
私だけではないでしょう♪
私がまことに勝手ながら、
競馬予想の先生としている
馬券師は2人。
私が20年来、競馬の教科書にしている東スポから、
元本誌 渡辺記者
(現在も馬匠として紙面で活躍中)
と
故 清水成駿さん
です。
もちろん、お二方共お会いした事も無いのに先生とは大変におこがましい話だとは、承知しております。
しかし、間違いなく、このお2人の予想が無ければ、ここまで私が競馬にのめり込む事も無かった上に、ブログで予想を書こうなどと考える事も無かったでしょう。敬意を持って、予想を読ませていただき、影響を受けたお2人です。
渡辺記者の本誌時代の◎には、〝攻めなければ馬券は当たらない〟という事を。
からは、孤高の◎と言われるその予想スタイルと勘に尊敬を覚えつつ、
予想文章というものが〝こんなに読み応えのある、面白いものであるという事〟を。
それぞれ学ばせていただきました。
何より、お2人の予想は読むのが楽しみで仕方がなかったです。
どうも、ジャパンCのアーモンドアイで
感動し過ぎたようで…
集中力を欠いた予想が2週続いて、
なんだか調子が出ない今日この頃。
まさに、
浮足立っている私です!笑
なんとかこの流れを切りたいもの。
そんな時、
成駿氏の名言を思い出します。
「本気で予想をやってれば、
◎が3着以内に来ないなんてことはない」
「勝負は勝とうとしてやるもんじゃ無い、〝負けじ〟とやるもんだ」
正確な言い方は異なったかもしれませんが、内容はこのように覚えています。
この気概が、勝負世界で最も大切なものでしょう。
まだまだ未熟な私は、
ちょっと、勝ちたい気持ちに、
焦りと油断が混ざったました。
自分に負けない馬券を買えば、
結果は出るはず!
勝ちたい気持ちは、一旦頭から避けて
予想に集中です!
もう一つ、負けが続いて
自信が揺らいだ時こそ
攻める予想が大切ですよねっ!
今週の朝日杯。
1番人気は押しも押されもせぬ
グランアレグリア!
先週にも記したように、
この牝馬はモノが違います。
よく、
圧倒的な1番人気を◎としない予想を
「攻めた予想」とか言う方々いますが、
そんなんは馬鹿げてます。
人気は相対的なもの。
馬、騎手、調教師、枠順、流れ
を見極めた予想の結果が、
人気通りであろうが無かろうが、
一般論や人気に左右されない予想が、
本当の攻めた予想なのです!
当たりは1レース一つ。
渡辺記者は
〝ほぼ3着以内だろう1番人気馬〟
には◎を打ちませんでした。
勝ち馬を探すのです。
ただ、『同じ人気』でも
〝勝つであろう1番人気馬〟
には◎です!
文章にすると当然ですが、
競馬予想をしている方で、
この上記二つの違いが予想で表せる方は
プロの記者の方々を含め、
あまり見た事がありません。
完全に私見でありますが、
私が渡辺記者を尊敬する理由の一つです。
じゃあ朝日杯はどうでしょう?
結論
◎グランアレグリア
新馬戦から時計、勝ち方、
スケールが違います!
様々な可能を秘めた若駒のレースと言えども、
能力が直結して、決め手のある馬が強い阪神1600の舞台…
まず勝つのはこの馬でしょう。
よって馬券は3連単のヒモ探し。
決め手鋭い
○ケイデンスコール
馬体重が増え続けての連勝に、
更なる可能性を感じる
▲ファンタジスト
勝負根性非凡な
☆アドマイヤマーズ
やはりこの舞台、
決め手のある馬
△エメラルファイト
△ドゴール
△マイネルサーパス
まで押さえてみたいところです
頭堅けりゃヒモ荒れる
って格言もありますが…
先週と同様、若い2歳戦!
一か八かの部分もありつつ、
勝負は
頭◎固定の○2、3着付けですね。
唐突ですが、
今週気になるニュースがありました!
12月12日、将棋のプロの藤井聡太
7段が、
16歳4カ月で、
史上最速、最年少、最高勝率で
公式戦通算100勝を成し遂げました!
勝率は8割4分7厘
プロ入り2年2カ月での快挙です!
ちなみに藤井7段…
第11回朝日杯オープン優勝してます!
今回朝日杯は
第70回、
阪神1600メートル…
さて、どうなることやら⁈
来週はついに!
有馬記念ですね!!
今年も競馬、楽しかった〜♪
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
これから続けていきたい
と思っております。
拙い未熟な私ですが、
出来ればご意見を頂き
少しでも成長したいです!!
笑って、ご批判下さい!
こういうの得意な方、
もっと良くするところ教えてください!
よろしくお願いします!