令和元年、おめでとうございます!
新しい時代になろうとも、
これまでの世の中の流れの先にそれはあるものであり、
平成の世で作られた流れは、
良いものも、悪いものももちろん令和へと繋がっていきます。
令和初のG1レースのメンバーを見渡すと、
人気どころのディープインパクト産駒2頭に対し、新興勢力のロードカナロア産駒がなんと5頭の大攻勢。
ダイワメジャー、ハーツクライ、ハービンジャー、キングカメハメハなど、それぞれの産駒も出走するものの、まさに近年の血統の流れの象徴のようなレースです。
レース展開を予想すると
自信満々にレースを前々で進める
グランアレグリアにアドマイヤマーズがどう絡むか?
おそらく前の馬達は潰され、後半待機の差し脚勢が台頭する…そんな展開でしょうか。
実力と実績はもちろん、グランアレグリアとアドマイヤマーズが抜けてます。
ただメンバーを見た時、その2頭の一騎打ちというイメージは湧かない。
2頭でいうと、アドマイヤマーズは間違いなくそこそこ勝負圏に走るでしょう。
グランアレグリアはスピードが抜けている反面、やや一本調子なイメージ。もちろん能力で圧勝もあるのですが…
となると、アドマイヤマーズを負かす可能性がある馬を探すことが当たり馬券への近道な気がします。
さて、ではそれはどの馬なのか!?
令和最初のG1レース、
なんだか気合いが入ります!
2019 NHKマイルカップ
◎グランアレグリア
結局この馬!コースも枠も明らかに向いてます!
時計の早い軽い馬場の東京、1番人気ではありますが、勝って欲しい!心配なのは前日に雹が降った馬場だけです!
まぁ、私、新馬戦観た時から惚れてますので。
○ダノンチェイサー
時計の根拠はないものの、
ずっと未勝利勝ちからずっと〝体重が増え続けて〟成績を残している。この時期の若駒にとって非常に重要な事です。
こういう馬は来るんですよね!
そして、平成末からの(今年の)トレンドである長期休養明けでのG1レースです!
▲ヴィッテルスバッハ
ダノンチェイサーと全く同じ理由です!
☆カテドラル
前走は勝つ事が出来なかった事だけが
マイナスでしたが、末脚にシビれました!
△グルーヴィット
△ハッピーアワー
そして、実力も実績もあるものの、
明らかに前走が勝負どころだった
△アドマイヤマーズまで。
馬券は
◎ー○▲☆、○ー▲ 4点
◎→○▲☆△→○▲☆△ 30点
○▲→◎→○▲☆△ 10点
勝負は
馬連◎ー○▲☆の3点です!
さて、令和最初のG1レース、
どうなることやら!?
来週はヴィクトリアマイルです!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!