馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2020 京都記念 〜人間の感情〜

コロナウィルスが猛威を振るう昨今、

私たちができることは限られています。

 

ウィルスが現在どのくらい広がって

リスクは…

マスクは…

なんて考えても正直不安が広がるだけ。

 

マスクを買い占めたり、

感染情報のある地方からきた方々を

必要以上に敬遠する前に

きちんと手洗い、うがいをして、

周りの方々を気遣い、咳の出るときは口に手を当てる。

そしていつも通り生活していくだけ。

大切に毎日を過ごすだけなのです。

 

 

私が今住む千葉県は、

中国からの帰国者の玄関であったり

感染者が発覚したり…

何かと話題にもなってます。

 

つい先日、私が仕事に追われつつ、年に一度くらいはと

田舎に帰る休みを取ったところ、

都内に住む親族からはウィルスが心配だから

見送るべきとの意見が…

 

人間の、心の弱さにビックリです。

気持ちはわからなくはないですが…

 

ただ、明日にも交通事故で死んでしまう可能性と、

どれくらいの差があるのか。

けっして極端な意見ではないはず。

 

ちなみにもちろん私の周りには

コロナウィルスの感染者も、

疑われるような方々もいらっしゃいません。

 

たとえいたとしても、私の生活は変わらないでしょう。

 

可能性があるというだけで、

自身のましてや他者の行動を

制限しようとする気持ちは

私には到底理解出来ません。

ぜひ自分の生活を見直して、

もっと大切に1日1日を大切に生きて欲しい。

 

マスコミがどれだけ煽動しても、情報は冷静に受け止められなければ意味はありません。

完全に感染が止まるなんてこともないでしょう。

 

今はそれぞれが出来る事をやりましょう。

コロナウィルス感染に限らず、運命は、

「誰のせいでもない」ことをちゃんと理解していただきたいものです。

 

 

さて重い話題からの、京都記念

こちらもそれぞれの運命が見え隠れします。

 

G1の舞台では明らかに力不足の馬達も、

得意舞台のG2ではG1レベルの馬達を凌駕する。

理屈ではなく過去の京都記念の結果にもそれは現れてます。

 

今年の京都記念、1番人気は昨年JC2着のカレンブーケドールでしょうか。

斤量53キロも明らかに恵量です。

実際G1馬で同世代のクロノジェネシスと共に、この牝馬2頭が明確にこのレースの中心。

 

ただ、このレースは「そうではない」感覚でいっぱいです。

そこに集中して…

 

小頭数でも難しいレース。

 

さて、どうなることやら⁈

 

 

2020  京都記念

 

◎ステイフーリッシュ

その名の通り、信じるも信じないも自分次第。

前走で見せた走りは

この馬の限界も能力も示してくれた。

どんな流れになるか、力は足りるか?

鞍上の腕込みで、1発期待。

 

○カレンブーケドール

恵量でこの絶好枠。

前走のイメージか彼女には1枠がよく似合う。

正直3着は外さない。

もちろんすんなり頭でも。

 

ドレッドノータス

京都は走る。

鞍上にはこの馬の能力を発揮することに集中してほしい。

 

☆クロノジェネシス

ある程度流れて、上がりがかかった方が本来いいタイプ。

少頭数も予想通りに流れてくれたら。

実力は最上位と見るも、そのあたり。

 

△ノーブルマー

 

馬券は

馬連

◎ー○▲☆△、○ー▲  5点

3連単マルチ

◎ー○ー▲☆△    18点

 

◎と▲は明確にここが目標なはず。

この得意舞台で結果を出したいところです。

そのためには廻りは気にせず、

自分の競馬をするだけ。

 

ついでにワイド◎ー▲1点はぜひ買っておきます。

もうワンランク上を目指せるはずの◎に頑張って欲しいものです。

 

私もここを当てて、気持ちよく田舎へ帰りたいと思います。

ウィルスになんてかからなくても、これから先何回両親に会えるかわからないですからね!

 

 

来週はフェブラリーステークスです。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。