新たな野望を胸に挑戦する私の日々も、
2ヶ月もすると綻びもちらほら…
仕事の疲れやらイレギュラーな誘いやらに振り回されて(言い訳にして)、勉強と生活のリズムを保つのは容易ではありません。
弱音を吐きつつ窓の外をみれば、満開だった部屋から見える桜にはもうほとんど花びらは残っていません。
また少し淋しい気持ちにもなります。
ただ、今週は桜花賞。
聞けば阪神の桜はまだ散りきってはないとの事。
馬場造園課のみなさんの努力の結晶でしょう。
牡馬も牝馬も、今年の3歳世代に対してレベルを疑問に思う心に変化はありません。
ここ数年のクラシックレースの中でも、今年は特に大混戦の様相。
とはいえ、暮れの阪神JFの上位組が主役候補なのは当然のこと。
何しろ阪神マイルは紛れが少ない本格コース。
その同じコースを同じ世代同士で走れば、さすがに4ヶ月の間に勢力図にそこまでの変化を求めるのは酷でしょう。どれだけ私がレベルを疑問視したところで、昨年の阪神JFの上位陣は1分33秒台で走っているのですから力が無いわけではない。
では何が混戦の根拠かって、それが感覚的なスケール感だったりスター性だったりするわけです。
感覚的に無いはずだった、先週のレイパパレにはホントに驚かされましたが…苦笑
今週も自身の勘を信じていきます!
今年は王道を歩んできた阪神JF組以外の中に、スケールを感じさせる魅力ある馬達が多いんです。
桜は桜花賞で見納めだとしても、今年のクラシック戦線も春のG1シリーズもこれからが本番。
盛り上がるのはこれから!
今一度気持ちを引き締めて臨みたいですね!
ちなみに、私がチャレンジする一つめの試験日は5月23日優駿牝馬、オークスの日です!
2021 桜花賞
◎ソングライン
根拠になる数字は特にありません。
しかし魅力はいっぱいです!
この馬の雰囲気、名前、鞍上、そしてレースぶりで決めました。
◯ソダシ
卒の無いレース運びは素晴らしい。
ただ、桜花賞を勝つにはあと一押し必要かもしれません。枠も最高ですし、凡走は無さそうです。
▲ファインルージュ
前走後、実はこの馬を本命に考えてました。
◎と同じキズナ産駒。
鞍上の勝負強さと人気をみて決めました。
☆メイケイエール
競争能力は抜けている気がします。
なにしろ折り合いです。心配というレベルを超えて明確に問題がある。
鞍上の横典がハマるかどうか。
△ストライプ
△アカイトリノムスメ
△サトノレイナス
馬券は
◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
3連複1頭軸流し
◎ー◯▲☆△ 15点
◎→◯▲→☆△
◎→☆△→◯▲
☆→◎→◯▲△ 20点
桜花賞でも活躍が目立つ池添騎手の勝負強さ。
そして、馬の才能に賭けます。
競馬も私の挑戦もここからが本番です。
桜の中の桜花賞。楽しみですね!
追記
土曜午後、何気なく桜花賞のオッヅをみるとなんと、ファインルージュよりソングラインの方が人気がある!
こいつはしくじったかと、ニュースを見るとファインルージュの木村哲也調教師、パワハラで訴えられて揉めてるんですね…。
勝負事の前に訴訟沙汰は…
馬に責任はないものの、ファインルージュには厳しそうです。
オッヅとの関係はさだかではありませんが、間違いないでしょう。
わかっているファンの皆さんはきっと買わないでしょうね。
来週は皐月賞です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!