以前からこのブログで書かせていただいている通り、私が今の職場に転職してからおよそ2年が経ちました。
今の仕事をこなすことにも慣れてきた昨今、気持ちに余裕が出てきた部分もあり…だからこそ思うところもあります。
この期間を過ごした今の職場の仲間に不満はありませんが、どうしても相容れない部分は以前いた場所よりも大きい気がします。
前の職場への未練などはもちろんないですし、以前の職場にも当然合わないところもありました。
今の職場の皆さんがもつ職場への誇りや愛着は素晴らしい。
それを貶す気持ちはもちろんありません。
ですが、後発で他所からきた私には…現状、誇りなんてありません。
ただ、私にとって今の職につくことがチャレンジであっただけです。
職場に誇りが持てる姿勢は羨ましくもあります。
しかし、現状を当然のものとする考え方によって、旧態依然の無駄の多い仕事なってしまう。反対意見は認めない成長しない姿勢になってしまう。今の場所はその典型的な職場です。
それは私が変えるべきものでもないですし、私が変わるべきでもない。
ただ違うだけなのです。
何が言いたいかと言いますと、今の仕事を上手く出来るようになる事に主眼を置いてきたこれまでと、
自身が辞めるその日まで、自分の吸収できるもの、やっておきたいチャレンジを探していくこれからは、
私の仕事のやり方や考え方を変えなければいけないということです。
まず無駄なことはやらない。
自分のやるべきことに集中する。
実はすごく難しくないですか。
以前、私とは違った“仕事のできる先輩”から言われた
「なんでそんなことに腹を立ててんだ?」
って言葉の意味が、今、ようやく完全に理解できます。
ただし、その先輩が言っていた
「人は40超えたら変われないから仕方ない」
その言葉はしっかり裏切っていきます。
さて先週も思いっきり予想は外れ、白馬のヒロインに完敗な私ではあります。
池江璃花子選手や松山英樹選手の活躍に、どれだけ励まされたことか…
それでも今週も懲りずに世代レベルを疑問視した穴予想と行きたいところ。
先週のレコードはすごいですが、今の阪神は異常な超高速馬場。
ここはブレてはいけません。
前哨戦の流れを汲むと共同通信杯組の
エフフォーリア
はちょっと抜けて強そうです。
人気はないですが、きさらぎ賞勝ち馬
ラーゴム
前走を見てたらなんだか“きそう”だなって。
前走重馬場でも強かった
ヴィクティファルス
前走同様の馬場でも良さそうです。
変化に対応し、融通をきかせて当たり馬券を掴みたいところ。
2021 皐月賞
◎ラーゴム
迷ったら人気薄の格言の通り。
先週よりハッキリしている人気順に迷うことはありません。
長年見てきた皐月賞で、いかにもきそうな馬です。
雨のおかげで少し重くなりそうな馬場も良さそう。
◯ヴィクティファルス
内枠だけが気になります。
綺麗に外をまわせるかどうか。
▲エフフォーリア
前走はやっぱり衝撃でした。
能力は間違いない。中山競馬場の馬場と展開次第。
☆ダノンザキッド
能力の高さに加え、中山2000メートルの経験値。
結局1番人気なのもわかります。
このレースを勝つために1番準備ができている馬かもしれません。
鞍上の腕、そして師匠との物語にも注目です。
△ステラヴェローチェ
△ヨーホーレイク
△アサマノイタズラ
馬券は
◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
◎→◯▲☆→◯▲☆△
◯▲☆→◎→◯▲☆△ 30点
外から差せて多少の重馬場でもオッケーなパワーのある馬で勝負します。
人はついつい一つの考えに固執しがちになります。
何より楽ですし、変わることは怖いですから当然です。
ただ、もっと気楽に今を受け入れたら自然といい方に変わっていける気がするんですよね。
そのパターンで馬券も当てたいです!
来週はフローラステークスです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!