我々男性にとって(女性にとっても?)モテたいという感情は永遠のテーマであります。
これは生物の本能的な問題。
「興味ない」
なんてのはいくつになったって本心ではないでしょう。
もちろん、人生でモテる事以上に大切に思うことはきっとある。
そして、そこにかける姿勢はカッコ良かったりもするので表現は難しいところ。
かくいう私ももうオジサンではありますが、モテたいと常日頃から思っています。
しかしながら、モテるなんてことは私の人生では難しい。
どうしたらモテるのでしょうか?
そこは永遠の課題です。
イケメンなら?
お金があれば?
人間性の面白さ?
清潔感?
一説によれば、上記の中にモテる要因の多少の答えはあるようです。
1番必須なのが
「清潔感」
これはモテることへの前提であり、清潔感がなければモテるどころか嫌われます。
2番目に必要なのは
「人間性の面白さ」
「お金」
のどちらかのようです。
清潔感と2番目のどちらかを持っていれば、まずモテる。
イケメンであることはモテる要因と必ずしもつながらないそうです。
どうでしょう?
この説はシンプルですが、かなり説得力がありませんか?
それでも納得いかない方。
ハードルが高い方。
モテる=カッコいい
とは一概にいえませんが、少しでもカッコ良くなるために試していただきたいこと。
「まずはカッコ悪いことをやらないことを頑張る」
これは星野源さんの言葉です。
どうしても前向きになれず、ダサい自分と嫌というほど向き合わなければいけない時。
上手くいかないことに苛立ち、誰かのせいにしてしまう時。
言い訳をすることを、
愚痴を言うことを、
うまくいってる人を羨み、やっかむ事を、
まずは頑張って我慢してみてください。
そんな愚痴はこぼさないように、自分の意見を振りかざさないようにしてみてください。
それができた時、自然と周りに素敵な人が集まって来てくれる。
それを続けるうちに、人から羨ましいと言われることができるようになる。
これは星野さんの体験談だそうです。
すごくシンプルに、カッコいいですよね。
モテるとは少し方向性は違って見えますが、私も日々“カッコ悪いことをしない”ことから頑張りたいと思っている次第です。
2021 フローラステークス
◎メイサウザンアワー
東京競馬場のこの時期の高速馬場にはもってこいの先行力、そして未知の可能性に賭けます!
◯ユーバーレーベン
間違いなく能力は上位でも明確に足りない勝ち切る力。
何かしらの上積みは必要でしょう。
▲オヌール
血統、センス、言うことなし。もしかすると本番よりもここが勝負かもしれません。
☆クールキャット
雄大な馬体を生かしきれてない。
そんな足りないところを鞍上が補えば。
△アンフィニドール
△スノーハレーション
△オメガロマンス
馬券は
ワイド◎ー◯▲☆ 3点
3連複フォーメーション
◎ー◯▲☆ー◯▲☆△ 15点
散々な戦績の春のG1シリーズですが、ここで日和ったら1番ダメなことは明白。
結果を求めすぎずに自分を信じていきたいところ。
カッコよく結果を出すために、カッコ悪いことは我慢します!
ついでに新潟開催の福島牝馬ステークスも予想です。
◎ドナアトラエンテ
◯シゲルピンクダイヤ
▲パラスアテナ
☆ミスニューヨーク
△ロザムール
△パッシングスルー
△ムジカ
ここはベスト舞台の◎の勝ちっぷりに今度こそ期待!
来週は天皇賞・春です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!