馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2021 秋華賞 〜前哨戦の話①〜

 

◎ジェラルディーナ

という私の一年越しの予想は出走が叶わないという結果に終わりました。

彼女の成長は素晴らしかっただけに残念ですね。

昨年の阪神JFではまだまだ若かった彼女にはいつか大きなところを勝って欲しい。

また次に期待します。

とりあえずは、阪神10R西宮Sで勝って一稼ぎさせてもらいましょう。

 

この一年の3歳牝馬戦線のレースを振り返りつつ牝馬3冠戦、最後の1冠を当てましょう。

 

〜2020阪神JF

軽い馬場への適性を疑問視されつつも1番人気ソダシが勝ったこのレース。

目立ったのはソダシと2着サトノレイナスの強さでした。

時計も早い決着。

3着ユーバーレーベンや4着メイケイエールとは完成度が違った印象。

ちなみにこの時の私の本命ジェラルディーナは7着…ただ一年後を期待させる内容でした。

 

〜2021桜花賞

正直こんなに強いとは…

レコード決着の中でそう思わされた1着ソダシと2着レイナス再びの一騎討ち。

それに加え3着ファインルージュ・4着アカイトリノムスメが僅差の決着となり、5着以下に敗れた馬達との3馬身差は明確な実力差を感じさせるものでした。

 

〜2021オークス

この世代唯一、雰囲気の違った決着になったこのレース。

結論から言えば凡戦。

時計も展開も平凡なもので、桜花賞馬ソダシの距離適性のなさやサトノレイナスのダービー参戦の影響を感じざるを得ない結果でした。

1着ユーバーレーベンは舞台適性を十分に発揮したものの…

展開次第では2着アカイトリノムスメが強いとも思える内容。

後方待機組がハマったレースとなりました。

 

紫苑ステークス

主役は不在もいいメンバーが揃ったレース。

ペースもそこそこで馬場もよし、各馬の実力がいかんなく発揮されたレースで光ったのはファインルージュの圧倒的な強さでした。

馬群を捌いて狭いところを抜けてきた2着スルーセブンシーズ、

大外を伸びた3着ミスフィガロには本番での可能性を感じたレースとなりました。

 

ローズステークス

紫苑ステークスと同じ確たる主役なくどの馬にも可能性があるメンバー。

ただ、引っ張り合いのドスローの競馬。

アンドヴァラナウトの立ち回りと瞬発力以外に見るところなし。

3着のアールドヴィーブルはなんとか評価できるかもしれませんが…

 

 

こうして冷静に見ると、同世代にはオークス以外で負けておらず、夏に古馬相手の札幌記念まで勝っている桜花賞馬ソダシに付け入る隙は見当たりません…

ソダシにとっては今年の阪神2000メートルの舞台も間違いなくプラス。

先行するソダシの、力勝負のペースに対応できる実力馬を探しましょう。

 

馬場が少し渋りそうなのも、ソダシには好材料

 

 

2021  秋華賞

 

◎ファインルージュ

前走の強さは本物でしょう。

ソダシと同じくスピードの持続力で勝負するタイプ。ペースも合うはずです。

おそらくソダシに勝つにはここしか無い舞台。

G1 40勝目をかけた鞍上の手綱裁きに期待します!

 

◯ソダシ

多少馬場が渋っても、高速でも不動の主役。

負けるなら瞬発力というより出し抜けをくらったようなレースでは?

 

▲アカイトリノムスメ

桜花賞で感じた通りここまでの3頭と他馬の差は小さくない。

ソダシを倒すなら、◎とこの馬が明確な一番手。

 

☆アナザーリリック

前走が衝撃的な強さ。

舞台は違えど、あのレースを見たら買いです。

 

△スルーセブンシーズ

△ステラリア

△アンドヴァラナウト

 

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆、◯ー▲  4点

3連単

◎◯→◎◯→▲☆△

◎◯→▲☆△→◎◯

▲☆→◎◯→◎◯    24点

 

上位3頭で堅い予想。

いかにもコース不向きかつ順調でなかったオークス馬は今回は見送ります。

ペースも想定しやすいメンバーで堅い決着を期待します!

 

 

こちらも堅そうな府中牝馬ステース

◎マジックキャッスル

◯デゼル

▲ドナアトラエンテ

アンドラステ

△スマートリアン

△シャドウディーヴァ

△マルターズディオサ

 

前日と、前レースで儲けて…秋華賞本番!

なんて皮算用をする私…

さて、どうなることやら?!

 

 

来週は菊花賞です!!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!