日本国内ではコロナウィルスの感染者はどうやら落ち着きつつある昨今、
また新たに脅威となりそうなオミクロン株という新たな変異種が現れました。
この新種株がアフリカ諸国ではすでに感染が広がっているとされる中、日本のとった政策がWHOからの批判を受けたりと世界各国の反応には温度差もありそうです。
感染の拡大は明白ではあるものの、実際どの程度の脅威であるのか?
その判断が一概にできないことがその一因であることは明白です。
一般人の私達と同様、そもそも各国でもこれまでのコロナ対策に対する考え方自体が統一されているわけではないですし…
じゃあ自分たちの考えでどうしようかという1番日本人が苦手な事をやらなきゃいけないのですから、批判なんて受けても当然。
そこは気にせず日本政府にも頑張って欲しいものです。
我々は普段の変わらない生活を過ごしつつ、感染対策を講じる他はないわけで。
不安はあれども、考えても仕方がないというのが現状かもしれません。
そんなコロナの現状と今の私の仕事の現状はなんだか同じです。
やるべきことや出来ることが限られた中で、その結果には小さくない不安がある。
しかもその不安点を改善するための策は明確にない上に、自分の一存ではそれに取り組むこともできず…
モヤモヤを募らせながらも、遠巻きに出来ることをやってみるスタンスしか取れません。
まさにコロナ対策でしょうか。
私の仕事には人の命がかかってない分、ましでしょうがそれでも…
明確な答えや自信なんてなくても進むしかないこの状況は、また一段階自分が成長するチャンスだと思って頑張るのみ。
さてこの先はどうなるでしょうか?!
さて今週の競馬は先週、先々週の大団円とも言える堅い競馬からは一変の様相です。
チャンスのある馬は出走馬の約半数に上り、どの馬にも不安があります。
絶対王者は不在のダート路線。
そこに3歳牝馬の人気者ソダシが加わるとあれば、人気順の予想すらままならないです。
ソダシがわからなくさせるのは、この馬が芝のこの距離が強いだけじゃなく、ダートを走る血統的な裏付けがあるからに他なりません。
しかし、初ダートでG1レース…常識的には厳しいでしょうか。
帝王賞勝ちで時代の到来すら感じさせた
テーオーケインズ
昨年覇者でドバイワールドカップ2着もある
チュウワウィザード
フェブラリーステークスが強かった
カフェファラオ
他にもダートG1馬や強豪が揃っていますが…
まさにこの予想も自信も確信もなく進む状況。
同じ問題は同じ時に発生するものです。
2021 チャンピオンズカップ
◎ソダシ
元々ダートを走りそうだった馬が芝でも桜花賞や札幌記念を勝つほど強かっただけ。
そう考えたら可能性はある。
同じ血脈でなら…常識ではなく可能性に賭けます。
◯テーオーケインズ
スタートを決めて、鞍上が焦らず乗れば…
能力は最上位クラス。
本命にしたいのですが…どうもピンと来ない。
▲オーヴェルニュ
中京はめちゃくちゃ走る。
勢いとこちらも得意の中京で。
△カジノフォンテン
△インティ
△チュウワウィザード
馬券は
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
◎→◯▲☆△→◯▲☆△ 30点
カフェファラオにとっては好枠ともいえる大外枠も流石に中京コースではどうか?
混沌としていろんな思惑が重なった時、結果を想像して悩んで立ち止まっては意味がない。
自分の今やりたいことや出来ること、明るい未来だけを信じたら運もついてくるってものです!
さてどうなることやら?!
来週は阪神ジュベナイルフィリーズです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!