馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2022 宝塚記念 〜決断の時〜

 

考えすぎて何もできなかったんじゃない。

ただ悩んで何も手につかなかっただけ。

考えることすらできなかった。

必要な事を『考え』その『準備』をする。

その積み重ねでしか『自信』も『結果』も得られない。

 

これは移籍先で十分な結果を得られなかった当時の香川真司選手の言葉です。

こんな経験は誰しも経験があるはず。

 

大人になれば迷う悩みなんて持ってて当然。

そんな考えはナンセンス。

その悩みと向き合う事でしか解決には至りません。

 

「決断をしないことは時として、間違った行動をとるよりタチが悪い。」

 

一見向こうみずなヘンリー・フォードの言葉の正しさは大人になって後悔を知るみなさんならご存知でしょう。

そんなことは知りつつ大人になった私自身、今でも悩み迷い続ける日々を過ごしています。

 

 

人に決断を委ねてしまうような人達を見ると嫌になってしまう。

本当に覚悟と決断の連続の人生に向き合うのって大変です。

 

そこを少しでも楽にしてくれるのは、自身の信念や夢なのではないでしょうか。

それがなければ選んで決断し続けるなんて嫌で面倒なことでしかないのですから。

 

誰しも人生の中で決断に迷う瞬間はあるでしょう。

私は今ちょうど悩みの真っ只中にいます。

自分が何がやりたくて、どう生きるのが楽しいのか。

 

とにかく決断。

結果はどうあれその決断が正しかったと思える人生に必要なことを考え、準備していきたいですね。

 

 

今週の宝塚記念にはまさに迷いなき逃げ馬パンサラッサが参戦します!

令和のツインターボとも言われた彼の走りは素晴らしい。

とにかく飛ばしてくれるその姿は見ていて清々しいもの。

私は大好きです!

 

逃げ馬は他にもあれど、彼が逃げても他と競り合ってもペースはスローにはなり得ないこと。

2番人気のタイトルホルダーは1番得意な逃げという戦法を取れないこと。

それだけわかれば十分です。

 

どうも悩みや迷いが見え隠れする1番人気のエフフォーリアは、実力上位は明らかといえど今回もなかなか渋い戦いになりそうな予感もします。

 

そんなレースにおいて自分を貫ける馬。

実力が足りる馬を探しましょう。

 

 

2022  宝塚記念

 

◎ディープボンド

切れる脚も器用な脚もない。

いつでも一定のリズムでスピードを維持できるこの馬の持ち味が1番生きる舞台。

コースも◯の引っ張る展開も最高。あとは鞍上が持ち味を生かすだけ。

 

◯パンサラッサ

彼にとっては今がキャリア絶頂の時。

信頼できる鞍上は彼の逃げ脚を余すようなことはないでしょう。

 

▲エフフォーリア

前走の敗因がわからない以上、実力上位が明らかなら買うだけです。

このオッヅなら抑えても損はないでしょう。

 

☆ヒシイグアス

こちらは鞍上次第の一頭うまく展開に乗れたら…

 

△デアリングタクト

△ウインマリリン

△アリーヴォ

 

馬券は

単勝

馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲  7点

 

ここは◎の脚と鞍上の思いを信じます。

このレースの後には私の悩みもスッキリしていそうな気もします!笑

どんな結果であってもこの好メンバーの夏のグランプリ、楽しんでいきましょう!

 

 

来週は夏競馬も本番。

ラジオNIKKEI賞です!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!