私は今年に入ってずっと悩んできました。
転職への誘いをいただいたからです。
信頼できる仲間からの誘いではあるものの、それは飲食店の運営に携わる仕事でありました。
これまでその道にいたくせに、今後飲食の経営に携わるなんてこれっぽっちも考えたことがなかった私の人生。本当に進むべき方向への迷いが生じていました。
ブログでも法律家への志を綴ってもいますし…。
とは言いつつも誘ってくれた仲間と自分を信じて先に進もうと決意した次第です。
収入諸々や仕事内容を考えても、今の仕事を続けるよりは未来につながると判断した次第です。
となると、これまでホテルの中で責任ある立場を任せていただいてきた私。
周囲の方々に言いづらいのが次の悩みです。
正直、昨年の夏から私の部署の成績はいろんな事情があれども右肩下がり。
業績も悪い中での退職の報告は…反対されたり…認めてもらえなかったり…
考えるだけでも億劫でした。
そこでちょうど今日、直属の上司2名に報告を終えたわけですが、その反応はビビっていた自分が馬鹿馬鹿しく思えるほど清々しいものでした。
2名とも私を応援してくれる言葉はあれども責める言葉は一切なし。
私がいなくなることで生まれる仕事上の問題への対応の話や、今後のお互いの人生の話に至るまで忌憚なく意見を交わすことができました。
今の仕事についてから5年。これまでお互いの仕事に不満を持ったことももちろんあります。
そのどれもがどうでも良くなり、この2名と仕事ができて本当に良かったと、心から思えた瞬間がそこにありました。
そこには信頼があったし、幸せだったと心から思いました。
2名の上司の真価をみた瞬間でした。
これから先もいろんな方々に迷惑をかけつつ私は今の職を去ることになるでしょう。
この先、たとえ批判を受けることがあっても私なら大丈夫だろうと思います。
これから私自身も真価の問われる日々が続くと思われますが…仲間を信じて自分の出来ることを頑張るだけです。
さて、クラシックも目前の弥生賞。
ここで真価を見せるのはどの馬でしょうか。
馬脚を露わす馬もいるでしょうか。
2024 弥生賞
◎ダノンエアズロック
正直、1番人気でないことが驚き。
私は勝つのはこの馬だと思います。
鞍上もローテも計算通りでしょう。
ここをクリアすれば皐月賞だけでなくダービーまで見えるこの馬に期待。
このコースで2勝。
時計も申し分ないとあれば逆らう理由はありません。
◎とはスケール感の差。
△シンエンペラー
△シュバルツクーゲル
馬券は
◎→◯△→◯△ 6点
ここは堅い舞台。
◎の真価に期待です。
◯の2着の3連単が勝負どころ。
正直シンエンペラーに強さは感じませんがここでなら意地を見せてくれると思ってます。
まさに◎と◯は真価の問われる時。私も…
特に◎ダノンエアズロック!一緒に頑張ろう!!
来週は金鯱賞です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!