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直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2020 金鯱賞 〜本当の自信を得るには〜

今年の金鯱賞は堅い

それは誰が見たってそうでしょう

馬柱を見るまでもなく、

サートゥルナーリア

の戦績は抜けています。

 

戦ってきた相手も違えば

何よりそこで見せたパフォーマンスは

明らかにG1レースの中でも上位のものです。

 

そんな中でも、東京コースでは結果は出ておらず…右回りコースに比べて左側回りコースのパフォーマンスの低さが懸念されてます。

さて、この単勝1.5倍どうしたものか。

そこが今回の予想です。

 

 

きっとサートゥルナーリア自身

強いことは間違いないですし、自信はあるでしょう。

その能力を出し切れば、きっと負けない気がします。

それくらい差のあるメンバー。

実際に結果の出ていない左回りでも、初めての中京競馬場は違うかもしれないですし、今回はパフォーマンスをさげても負けるような相手はいないかもしれません。

ただ私には今回のサートゥルナーリア、そこまでの魅力を感じられません。

 

 

前走、前々走と

ラストドラフト

に跨ったマーフィー騎手の話によると、

「彼はここ2戦勝った気でいるから、更に自信を深めるだろう」とのこと。

レースを確認すると確かに負けて強しのレースぶりです。

彼の戦績を見直すと…実力に根拠は正直感じられないですが…笑

 

私自身いろんな場面で、自信の無さをよく感じます。

内面で反省する事はとても大切です。

ただ、それは外面では全く自分のためにならない。

自信なさそうな人は魅力も無く、頼りにもされません。そう考えて、常に自身を奮い立たせ自信なんてあろうがなかろうが…いや、自信ない時ほど堂々と振る舞うように日々心掛けています。

それで反感や嫉妬もめちゃくちゃ買います。

 

そんな私の本命はやっぱり「今」

現状では勘違いかもしれなくとも、実際自信を深めている彼ですね。

 

 

2020    金鯱賞

 

◎ラストドラフト

きっと自信が実力を発揮する手助けになるはず。今が旬のこの馬に託します。

 

○サートゥルナーリア

目標は先。そこに付け入る隙はあるかもしれません。

 

▲ロードマイウェイ

5連勝。

まずこれは並の馬では出来ない事。

一発あるならここまで。

 

△ダイワキャグニー

△サトノガーネット

△ギベオン

 

馬券は

◎の単勝と◎ー○▲の馬連二点

3連単

◎○→◎○→▲△

◎○→▲△→◎○    16点

 

自信とは

これまでの成果から得られるものであることは当然です。

ただし、どんな時も自信を持つ為には

成果に左右されない自信を得ることが必要。

ラストドラフト

サートゥルナーリア

それぞれの今後に向けた大事なレースになりそうです。予想はほぼ一騎討ち。

 

さて、どうなることやら!?

 

 

来週はスプリングステークスです!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。