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2020 弥生賞ディープインパクト記念 〜自分の才能を生かすには〜

先日、仕事上面接させていただいた

年配の女性。

彼女はその60歳という年齢を感じさせない若々しさをもち、

聡明なイメージを私に与えました。

 

私にはない知識と資格も持ち合わせた彼女は

その年齢によるマイナスイメージを覆しうると感じさせましたし、

共に働く事によるプラスのイメージも湧き、

是非採用したいと考えたものです。

 

ただ、可能性を感じ実際に動き出した結果

会社や社会に全く別の反応をみせつけられることとなります。

 

 

彼女はたしかにその志の高さや、知識の広さから

多少、周囲から浮くような面があったかもしれません。

自信が鼻につく方もいたでしょう。

 

しかしそれは、それらの才能や向上心を持ち合わせず

ただ自尊心を維持することに必死な大多数の方々の意見ともとれます。

 

勿論、社会性も才能の一つ。

人間同士がうまくいかないのはお互いのせいですし、

どんな才能もチームプレーを乱すものは

社会的にマイナス面もあるのはわかります。

 

私と会社は結局、周囲からの反対意見により

彼女の才能を生かす事は出来ず

私にも彼女にも残念な結果となりました。

 

語弊を恐れずに申しますと、

世間には様々な人がいてそれぞれの長所を受け入れて、生かして

皆で、自身をそして会社や社会をより良くする事に集中できれば最高です。

ただ、それが絶対に不可能な社会に襟を正し

そして、落胆もした出来事の一つでした。

 

実際、どうしたら自分の才能を生かせるのか

そこを考える事は

才能を伸ばす事以上に大切な事かもしれません。

 

 

さて近代競馬の最高傑作

三冠馬ディープインパクトの名を冠し、

今年からリニューアルされた弥生賞

 

今年の出走馬は

お世辞にも実績的にクラシックに直結するとは言えないメンバー。

ただ、数々の名馬が出走してきたこのレース

まだまだ若い馬達ですし、隠れた才能を発揮もあるでしょう。

 

重賞初挑戦のサトノフラッグは

レース名と父親、そして乗り役から戦績以上に注目されます。

 

昨年末のホープフルステークス出走組の

実力はどうでしょう。

 

コース実績、騎手、など

それぞれの才能を発揮できる馬はどの馬でしょうか。

 

 

2020  弥生賞ディープインパクト記念

 

◎ワーケア

後方からの脚質、コース適性など…

高いとは言えません。

明らかに東京コース向きではあります。

ただ、ルメール騎手がインタビューで真っ先に挙げた

2020年に大きなところを勝ちたい馬。

信頼できるパートナーがいるこの馬の、才能全開に期待します。

私自身この馬の走りに昨年から惚れています。

 

オーソリティ

評価されているほど、まだ結果の出ていない馬。

走り慣れたコース、才能溢れる騎手…

一変ならここでしょう。

 

▲パンサラッサ

坂井騎手の逃げに期待。

この馬には本番よりここが勝負どころ。

 

△サトノフラッグ

 

馬券は

馬連◎ー◯▲△、◯ー▲    4点

3連単

◎→◯▲△→◯▲△

◯▲△→◎→◯▲△      12点

 

流れや馬場より才能に注目しました。

才能を発揮し、現状2番手グループであるこのメンバーから

本番を盛り上げる馬が出てきてほしいものです。

 

 

来週は金鯱賞です!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!