44歳の今考えることは自分がまだまだ甘ったれだってことです。
仕事も嫌いではないものの、実際はもっと別のものに挑戦したい。
しかしながらそのための時間と体力の確保は簡単なことではない。
結果言い訳を作って停滞している自分自身にウンザリしつつ…
ここが人生の勝負どころと自分を励まします。
いつかチャンスは訪れない。
やるなら今しかない。
前進あるのみ。
準備がない決断ができないなら準備をする。
そうやって少しでも自分に挑戦していくだけです。
甘ったれだとは認めつつ…
自分の可能性は諦めずに信じていたいですね。
今週の東京新聞杯ではまだまだ若く、これからG1でも活躍しようかという可能性に満ちた馬の出走が目立ちます。
ピンハイ
プレサージュリフト
の明け4歳牝馬をはじめとして
ジャスティンカフェ
の存在も大きい。
今後のマイル路線で主役になりうる馬たちで、このG3を盛り上げてくれます。
ただ、どの馬も強力な末脚が武器であり昨日の逃げ馬が残りまくる東京のトラックバイアスとは正反対。
そして将来ある馬達の目標はここではありません。
このレース単体で考えると…
ここ目標で前に行けるそんな脇役の存在に出番の可能性を感じます。
2023 東京新聞杯
◎ピースワンパラディ
この馬に可能性があるならここしかありません。
菅原騎手を迎えて得意の東京。
絶対にスタートだけは決めたいところ。
詰めて使えるのも調子のいい証拠でしょう。
才能で突き抜けるならやっぱりこの馬。
休み明けが良いタイプでもあります。
▲ピンハイ
好枠で。積極的に乗れる鞍上も良さそう。
☆ウィンカーネリアン
絶好枠を引き当てて。
このレースは勝負かかっているのでは?
△プリンスリターン
△ファルコニア
△サクラトゥジュール
馬券は
複勝◎
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
正直豪華メンバーと浮き足立っていたものの、結果は波乱の予想となりました。
7歳のおじさん馬の可能性と活躍に期待します!
◎からの馬連もほぼ全て万馬券ですので、総流しでもありでしょう。
とにかく今の東京の馬場は前有利。
楽しみです!
来週は京都記念です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!