皆さんの人生でやりたい事って、なんでしょうか。
現状でできる事を頑張って自分なりにステップアップしてきた事に後悔はありません。
その先は頑張った後から見えてくると思ってはいたものの、実際はそんな甘く無いですよね。
本来は結論から逆算して進む事が正解でしょう。
しかしながら、それはなかなかに難しい事です。
本来の想像した自分になるためには今を捨てなきゃいけないかもしれない。
それは仕事の目標なのか、それともプライベートの充実なのか。
結論だって選ぶ事は難しい。
私が迷いすぎでしょうか。
あまりに有名なブルースリーの言葉の言葉は最近よく自分の中で響きます。
何かに迷って結論のでない時。
競馬に対してはいつでもそう。
結論は1から3着を当てるというシンプルなものなはずなのに、欲や願望や予想に必要な理屈でさえも、時には邪魔になるものです。
今週末の大阪杯はまさにこの言葉がうってつけ。
メンバーそのものは豪華なのに、どの馬にも不安材料や流れの悪さが見受けられます。
実力を図ることも容易ではありません。
阪神競馬場2000メートルのアンフェアなコース形態がそこに拍車をかける。
内枠や前につけられる脚質が有利な事は当たり前。ただし、そこにも罠が見え隠れします。
ついつい内枠の馬に飛びつきそうになりますが、歴代の馬券になった馬達に1枠2枠の馬はほとんどいないという事実。
まさに、考えるな感じろ…ですね。
2023 大阪杯
◎ヒシイグアス
松山騎手には自信を持って積極的になって欲しい。不安材料はそこだけです。
明確にG1レベルの馬。
前に行きやすい外枠は歓迎でしょう。
◯スターズオンアース
4歳牝馬で1番強いのは知っていても、このコースとメンバーでどうか。
乗り越えても不思議は無いが、私は勝つまでは難しいと考えます。
▲ジャックドール
展開も有利で実力もある。
鞍上にも文句はない。
ただ、なんか不安ですよね。
勝つ姿が想像出来すぎます。
☆ラーグルフ
充実一途の4歳馬。
経験値は少なくとも、今の充実ぶりと勢いで。
△ジェラルデイーナ
△マリアエレーナ
△ヴェルトライゼンデ
△マテンロウレオ
△ポタジェ
△キラーアビリティ
馬券は
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 10点
◎→◯▲☆→◯▲☆△ 24点
大混戦の今週は手広く買いたいところです。
もちろんG1実績馬達は抑えたいですが…
そちらを軽めに穴勝負もありでは??
来週は桜花賞です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!