仕事でもプライラベートでも焦りは禁物。
たとえ何もかもがうまくいっていなかったとしても、そんな時こそ焦っては事態を悪くするだけ。
むしろ何もしない事こそが1番大切な事だったりします。
誰しも経験があるでしょう。
そんな事は知りつつも…私自身、これまで何度も焦り散らかして失敗を繰り返し恥も沢山かきました。
仕事の評価が見えない状況でのモヤモヤもさることながら、プライラベートでも…
考えても仕方ないことを考え過ぎて余計な行動を繰り返し、何もせず待っていれば上手くいったことを敢えて失敗へと向かわせてしまう。
全く無いという方…競馬ファンには少なくともいませんよね?
こと女性を口説く場面でも同じ。
女性は男性が喜ぶようなことは口にはしません。
そして待たせるもの…
そこで男はいかに何もせずに堂々としていられるかが問われます。
(あくまで見た目キャーキャーのアイドル的な話ではなく、惚れた女性を落とすためのお話ですので、取り違えなく)
これは一時私がモテるために何が必要かを考えたときに参考にした文献全てに共通してました。
では堂々と待つためにはどうするのか。
簡単です。
・自信をもつこと(または自信が持てるだけの努力を欠かさないこと)
・それだけが人生の全てでは無いことを知ること(他に掛けるものを持つこと)
・そういうものだと知ること
この3つが揃えば大抵の物事には動じなくなくなるようです…
しかし、誰しもそれは無理です。
中には全て可能な鈍感力を持った方もいらっしゃるでしょうが普通は無理なんです。
特にギャンブルの場面では難し過ぎます。
何しろ今の私のようにとにかく馬券が当たらない状況で…落ち着くなんてとても無理な話でしょう。
でもね。
そもそもみんなそうなんです。それが完璧にできる人間なんていません。
焦って失敗なんて誰でも当然にありうるし、それを弱さだなんて思う必要はないんです。
ただ、そこで諦める前に上記を思い出せたら自分を見失わなくて済むんじゃないかって話ではないでしょうか。
少なくとも私はそう思います。
やけになったら取り返しはつきません。
人間だもの。
ダメなところは認めつつ前を向いていきましょう。
今週末の高松宮杯は混戦です。
G1レベルの馬は多いものの生粋のスプリント王者は見当たらない…
そんな時こそ焦ってはいけません。
今探しているのはスプリンターではなくこのレースの勝ち馬。
このコースこそ生粋のスプリンターでなくとも走れるコースであることは歴史が証明しています。
それでも実力を押し測るのが難しいメンバー構成に加えて週末の雨予報。
どれだけ落ち着いてもワクワクしちゃいますね。
2022 高松宮記念
◎ロータスランド
これまでの戦績に加えて血統背景…
明らかにこのレース向きの馬。
加えて鞍上の勢いも大切です。岩田望来騎手は今何やってもうまくいくでしょう!
◯レシステンシア
実績から馬券圏外はあまり考えづらい馬。
枠も鞍上もいうことはないですが、3着の予感が。
▲サリオス
今回枠順で最も得した馬ではないでしょうか。
能力の高さは言うまでもないでしょう。
適性はやってみなけりゃわかりませんが、堀調教師が可能性のないことをするでしょうか。
渋る馬場も含めて。
☆シャインガーネット
枠と鞍上、コース適性は間違いありません。
△ナランフレグ
△レイハリア
△メイケイエール
△グレナディアガーズ
馬券は
◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 8点
◎◯二頭軸マルチ流し 36点
枠順にかなり偏りがみられるので内前にいけそうなメンバーを重視しました。
◎についてはここに出走が決まってから、即決で考えていたので楽しみでしかありません!
どんな結果になろうとここは落ち着いて、まだ春のG1連戦の第1戦目ですから。
そろそろ私にも春が来てほしい!
さてどうなることやら!?
来週は豪華メンバーの大阪杯です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!