毎年ひたすら蒸し暑かった記憶しかない千葉の梅雨も、珍しく今週は梅雨寒が顕著に訪れました。
どうも体調もイマイチだし、気分の上がらない日々を過ごす方も多いはず。
毎週末の競馬の予想だけは楽しみだったのですが…
どうも最近日々が充実してないせいか、予想までも事務的になりがちです。
そんな中、何か自分に新しいモチベーションや明るいニュースが欲しいと考えて悩んでいましたが、ようやく重い腰を上げる決意ができました。
もう憂鬱とはサヨナラです!
今週の函館記念の予想もなかなか決心がつきませんでした。
毎年荒れるレースではありますが、今年も困ったことに勝ちそうな馬が見当たらない…
例年通りの傾向は巴賞からの連覇は難しく、巴賞負け組の巻き返しに注意。
洋芝巧者、特に函館のコース適性が重要。
それは分かってるのですが…
1番人気かもしれないトーラスジェミニが今回も順調にハナを切りそうなメンバーで、彼が1番絶好調な調教。しかしその彼、二走前には18番人気の馬ではまさに怪しいと言わざるを得ません。
では、データ通りに巴賞負け組から…って斤量軽くなる組はピンと来ない。
かといってベストアプローチじゃいかにもすぎます。力は足りそうですがなんか気に入らない。
そんな中でも、明らかに実力上位はレイエンダでしょうか。
しかし、トップハンデでも勝ち負けになりそうな実力あるこの馬は走りにムラがあるタイプ。
そんな、なんだかもう一歩足りない感覚で鬱々としてしまいます。
何度も見渡して、ニシノデイジーの函館適性に一か八かを託すいかにも外れそうな予想に決めかけたのですが…
そういえば今年の新潟大賞典、大波乱の決着に終わったレースです。
上位の馬たちの次走は勝ってこそいないもののとてもいいレースをしています。私は密かにレベルは低くない将来性のあるレースであったと感じていました。
そこでっ!
波乱の立役者になった新潟大賞典14番人気、3着馬がいるじゃないですか。
所詮上がり目のない6歳がハマったから3着に滑り込んだだけなんて思っていたのですが。
石川騎手のコメント通りであれば今まさにオクテの馬が良くなってきたとのこと。
私と同じでオクテの血統みたいです。
斤量も据置の54キロで前走だけ走ればこのメンバーなら足りるでしょう。
過去このレースで全くきていないディープ産駒ではありますが…
何事も結果を考えすぎるより、自分の感覚に従う決断が大事ですよね!
2020 函館記念
◎プレシャスブルー
◯トーラスジェミニ
▲カウディーリョ
☆ベストアプローチ
△レイエンダ
△バイオスパーク
△ドゥオーモ
△レッドサイオン
△ニシノデイジー
荒れると信じて手広く
馬券は
3連単マルチ
◎ー◯▲☆△ 168点
当日余裕があれば、思い切ってこの荒れそうなレースの3連単を手広く買うのも面白い!
今回はやってみようの精神で。
ここからは、これまで勇気が出なくて出来なかったことにチャレンジあるのみです!
さて、どうなることやら?!
追記
2020 中京記念
◎ギルテッドミラー
○ケイアイノーテック
▲プリンスリターン
☆ラセット
△ソーグリッタリング
△ミッキーブリランテ
△エントシャイデン
来週は、
真夏も近づくアイビスサマーダッシュです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!