昨年4月の緊急事態宣言から、今なお続く新型コロナウィルスの脅威。
昨年の今頃はワクチンの開発が待たれるといった姿勢の報道が多かったと記憶しています。
しかし、ワクチン接種が軌道にのった今なお収まるところを知らないのが実情。
ウィルスの変異や世間の動きに合わせて感染状況は変わるもの。厄介なのは人の不安な気持ちが先行して一貫した対策がとれてない事ではないでしょうか。
世間では不安感を煽る方向の報道ばかり。
そんな報道に振り回される政治家の皆さんも少し可哀想な気もします。
されどリーダーシップを取る事は彼らの仕事。方針はどうあれ、もう少し頑張って欲しいものですが…
オリンピックが開催されようがされまいが正直どうでもいいのが私の意見。
なんなら池江璃花子さんの為には開催して欲しいなって思うくらい。
何より大事なのは普段の生活です。
とりあえずは、私自身がコロナの脅威から身を守る為の一環として、先日1回目のワクチン接種を受けてきました。
日本人って始めるまではグズグズですが、いざ始まっちゃえばスムーズです。
順調に滞りなく接種を終えてきました。
筋肉注射だから、ちょっと肩が痛いくらい。
職域接種で受けたわけですが、早々に接種を受けられ副反応もなかった私はラッキーでした。
しかしながら、ラッキーかどうかも含めて大切なのは今後のこのワクチンの効き目次第。
なんとか効果を、私個人だけでなく社会全体に発揮して欲しいものです。
今週は梅雨まっ只中の夏開催の福島競馬場。
季節も7月ですし、梅雨空やコロナなんかに負けずに楽しんでいきたいところ。
しかし毎年の事ながらメンバーは冴えません。
今週水曜日の帝王賞、大波乱の結果はホントにビックリでしたが…
帝王賞とはまた違った予想の難しさ。
これぞまさに夏の福島です!
厄介な3歳世代のハンデ戦。
更には馬場も重馬場濃厚とあっては、現在のコロナ禍以上に結末は不透明。
こんな時は戦績からまっすぐ考えても仕方ない。
自分の勘と可能性を信じるのみ。
よく考え続けたって、ワクチンも打てば効くとは限りません。
やるかやらないかは自分次第なんです。
もう少し前向きな意見が世の中に溢れて欲しいと願う今日この頃です。
2021 ラジオNIKKI賞
◎ボーデン
若い武藤雅騎手にとって、重賞勝ちの絶好のチャンス。
馬場適性もあり、馬の能力も抽選を突破した運にも魅力を感じます。
◯アサマノイタズラ
小回り向きの安定した機動力は◎以上。
▲ロードトゥフェイム
この馬の素質はかなりのものらしいです…
間違いなく、上がりがかかった方がいいタイプ。
馬場の悪化と展開によっては見せ場以上もありそうです。
☆アイコンテーラー
▲以上に…そもそも上がりが37秒台のレースで出番のあった馬。軽量ですし、馬場と展開によっては一発あっても。
△グランオフィシエ
△スペシャルドラマ
馬券は
単勝◎
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
当たればワクチン接種後の腕の痛みも、梅雨空の憂鬱も吹き飛ぶ事間違いなし!
期待を込めて待つだけです!
来週は夏の福島、七夕賞です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!