鼻で笑われてからが勝負だと思います
大好きなバンドの言葉。
こんなシンプルな言葉なのに、この意味はどれくらいの方に伝わるのでしょうか。
こんな言葉が好きな私を鼻で笑う方もきっといるでしょう。
でも、こんな言葉を言い続けてくれる彼らがいて、私を含めて彼らのことを大好きなファンがいる。
それだけで私は励まされ、鼻で笑ってる連中のことなんてどうでも良くなります。
40になるまでの人生で失敗したり、恥もたくさんかきました。
今思い出しても、居た堪れなくなる思い出がたくさんあります。
でも失敗したり恥をかいたことは、真剣に挑んだりいっぱい間違えた証拠でもある。
そんなふうに思えるから、居た堪れない思い出も今や自信に変えることが最近はできるようになりました。
こんなに不器用ながら、一生懸命生きてきた自分でよかったなって思ったり。
私のことを毛嫌いする方たちはみんな、改善に挑むこともなく安定をよしとする考えの持ち主でした。
今のメンタリティになる前は失敗に自信をなくすことも多かったし、いちいち私の自信を削りにくる人間の心無い言葉に傷ついて苛立っていた時期もありました。
自分のやりたいことややるべきことが定まらなかったために、心の中でそれを整理することもままならなかったあの時期の辛さ。
思い返せば私を理解してくれる仲間が少ないながらもいて、そのおかげで乗り越えられた部分が大きかった。
そしてあの時期があったから今できることが増え、可能性を感じる自分になれた気がします。
これからもいっぱい失敗はしていきたい。
どんどんできることを増やしていきたい。
そして鼻で笑うやつらとの差をどんどん広げてやろうと思います。
今も集まれる仲間や大好きなバンドが後押ししてくれることを、今はもうわかっていますから。
凹むヒマはありません。
今週の朝日杯。
失敗したことない馬が多い戦いになりました。
まだまだ経験の浅い馬同士の戦いとはいえ、無敗の連勝馬が5頭に一戦一勝の馬が一頭。
近年の朝日杯では珍しく中距離志向の馬も目立ちます。
不確定要素の多い不安は持ちつつも、数少ない彼らの走りから信じられるものを探すしかありません。
主役候補のセリフォスはこれまでのレースぶりや上がりの時計からレベルの高い課題ない走り。
完成度は高い…
この馬を負かせる馬はいるでしょうか?
競馬予想も人に鼻で笑われるくらいな方が当たるものです!
真剣に挑むのみ。
2021 朝日杯FS
◎シオグリフ
久々に朝日杯にクラシックの可能性を感じさせる馬が出走します。
前の馬に取り付く早さや迫力は一流馬のそれ。
適性はもう少し長い距離かもしれませんが、まだ若い今なら関係ないでしょう!
◯ダノンスコーピオン
評判馬に勝ってきた才能は間違い無さそう。
ここは初の多頭数となりますが、逆に不安はそこだけでしょう。
▲スプリットザシー
先週の阪神JFの除外が吉とでてもおかしくないセンスと雰囲気の持ち主。
この人気なら買いでしょう!
☆セリフォス
マイラーに必要なものは持ってます。
あとは相手関係のみ。
△アルナシーム
△ドーブネ
△ドウデュース
馬券は
単勝◎ 1点
馬連◎◯▲ボックス 3点
◎→◯▲☆△→◯▲☆△ 30点
今回で無敗で無くなる馬が少なくとも5頭はいるわけです。でもそれで馬生が終わる馬はまずいません。
今回の負けは次の目標の糧となるでしょう。
願わくばジオグリフの失敗は次回以降になります様に。
競走馬を鼻で笑う奴はさすがにいないでしょうが…私の予想は笑って頂いて結構です!笑
そっからが勝負ですから。
さて、どうなることやら?!
来週は2021年の総決算。
今年もやってきました!有馬記念です!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!