ここまでの人生で私がずっと思っていた事があります。
ギャンブルって人生そのもの。
ただ、人生よりもギャンブルの方が落とし穴も誘惑も圧倒的に多いのも当然。
お金を減らすのは簡単です。
大切なの勝負どころのために準備できるかどうか。
そこが大切だとは知りつつ…
欲に焦って…失敗は繰り返すもの。
女の子を口説く時でもこの理屈は全く同じ。
放っておくべき時にそれができないから振られるのです。
人生において仕事やプライベート問わずどの場面でも大切なのは、
数少ない『その時』の見極めと
ほとんどがそうである、そうでない時の『我慢』なのでしょう。
やっぱりギャンブルそのものですね。
このブログでも度々書かせていただいている通り、
私は我慢が足りない人間です。
まだまだ修行中。
菊花賞。長丁場の中で我慢できるのはどの馬でしょうか。
この荒れそうなG1レースは私にとって我慢すべきところなのか。
そこで勝負に出ようというのは私が我慢の足りない人間だからではなく、きっといい予想ができたから…
そう信じたい今日この頃。
今週の菊花賞。
このレースでわかっていることは…
2強あるとされていること。
3000メートルの距離はどの馬も走った事がないということ。
そしてこの3歳世代のトップホース達が出走を見送ったレースであるということ。
これだけ見ても荒れそうな雰囲気しかありません。
さて、アスクビクターモアの着順は?
人気のガイアフォースの結果は?
細かい印象にとらわれず、ここを目標に準備のできている馬達
そして力の足りる馬達
そこに投資していけば…
自ずと結果は出るのではないでしょうか。
2022 菊花賞
◎ドゥラドーレス
2000メートルまでしか走った事がない。
折り合いが…
そんなことは関係ありません。
鞍上も含めてここへの準備と能力は1番。
不満なのはなぜか3番人気なことくらい。
◯アスクビクターモア
能力は言わずもがな。
不安は人気の時の鞍上と距離のみ。
▲セレシオン
こちらの人気はなさすぎてびっくり。
鞍上、厩舎、血統。
全てこのレース向き。
一発期待。
☆プラダリア
前走からの良化が急。
決め手に欠ける印象もレースが流れれば面白い。
△ガイアフォース
△ヴェローナシチー
△ディナースタ
△ジャスティンパレス
馬券は
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 8点
混戦模様なだけに、シンプルに馬連勝負です。
来週には楽しみなメンバーの天皇賞秋も控えてはいるものの、ここもその時の一つと見ています。
印象にビビらず、しっかり勝負!
我慢すべきところと、勝負すべきその時は…やっぱり紙一重。
決めつけは厳禁ですね!
来週は天皇賞・秋です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!