馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2019 エプソムカップ

 

晴れた日が心地よい時期も終わり、

暑さが続き夏を感じる今日この頃。

春のG1シリーズも、残すは夏のグランプリ宝塚記念をのみとなりました。

 

今年の春のG1シリーズについては…

ブログ予想は惨敗続きの結果となりました。

 

 

こんな時もあります!

これに懲りずに引き続き、毎週楽しんでかつ真剣に競馬予想と向き合っていきたいと、気持ちを新たにする区切りですね。

 

そんな区切、恒例のエプソムカップ

 

 

ところで、皆さんプロレスはお好きでしょうか?

私は大好きです!

月額1000円の新日本プロレスワールドというサイトで日々、熱い新日本プロレスを堪能しています。

 

先日の新日本プロレス6月5日の両国国技館での大会…本当に素晴らしいものでした!

新日本プロレスのチャンピオンベルトであるIWGP選手権こそ行われなかったものの、数年ぶりにベストオブザスーパージュニアの決勝がメインの試合で組まれたり、エース棚橋選手の復帰戦に、USヘビー級ベルト選手権など…

いちいち説明すると、予想が出来ないので割愛しますが、どの試合もプロレスの素晴らしさが前面に伝わり、熱を込めずに観戦するのは不可能でした!!

 

そんな中でもやはり、ベストオブザスーパージュニア26の決勝!

ヘビー級の選手達が中心となるリングにおいて、Jr.ヘビー級の選手達が輝きを放った

ウィル.オスプレイvs鷹木信悟

の闘いは素晴らしいものでした!

両者のこの試合への想いが、ストレートに伝わってくる試合で…自然と声が出ました。

 

 

スター選手とは、

身体能力やテクニックが備わっていることはもちろん、

観る者の感情を揺さぶる瞬間を生み出す事ができる

もしくは、そんな瞬間に必然的にその場にいる選手なのです。

 

たとえ団体のトップ選手でなくとも、そんな選手が多く登場する新日本プロレスが、今の日本のプロレス人気に火をつけているのも納得です!

そんな感想を抱いた両国国技館の大会でした!!

 

 

競馬に話を移すと、スター性のある名馬が出てくるレースはさほど多くありません。

主だったところで言えばやはり、名勝負と言われるレースはG1レースに多いです。

しかし先週の安田記念をみてもわかるように、本当に強い馬がその通りの結果を出す事は難しい…

もちろん勝った馬にスター性がないと言いたい訳では無いのです。

同じレースを行うにしても、勝てばスターとは一概に言えないですよね。

そこにはやはり、観る者を魅了する何かが必要な訳です。

 

 

どんなスポーツにおいても、その他の現実でも観るものの魂を揺さぶるような瞬間に立ち会う事は、本当になかなか出会えない尊い経験なのではないでしょうか?

そんな場面に出会いたくて今日も競馬を、

いろんなスポーツを見続けているのかもしれません。

 

 

さて、今回のエプソムカップには例年通りスターホースの存在はありません。

が、もちろんそれぞれの馬に物語があり、勝負ごとの流れがあります!

先週までのG1レースの熱に負けないレースを魅せて欲しいと願います!

 

 

今週末は…晴天の良馬場が続いた先週までとは、うって変わって雨模様。

馬場状態は当日までハッキリとはしませんが、先週までとは違う馬場になりそうです。

そこも予想の肝になりそうですね!

メンバーも一流を期待されつつ今一歩弾け切れない馬達も多く、また東京という舞台でこその伏兵も多数出走します。

なかなか難解なレース…

 

 

2019   エプソムカップ

 

カラビナ

 

ノドの手術明けでグズついた天気も良さそうです!乗れてる武藤騎手が積極的に乗って流れを掴んで欲しい!

 

○ダノンキングダム

 

展開面も味方しそうなメンバー構成。

前走で見せた新味も魅力です!

本命に悩みました!

 

▲ミッキースワロー

 

状況的にも実力的にもおそらく現状の能力比較では1番でしょう。

ただ、展開と馬場は心配。それを覆すことができるか?

 

☆サラキア

 

能力発揮すれば…

千八がベストの可能性も!

 

△プロディガルサン

△レイエンダ

は才能で。

△ソーグリッタリング

アップクォーク

△アンノートル

は東京での良績をもとに。

想像以上に馬場悪化した場合の

△ハクサンルドルフまで手広く!

 

馬券は

馬連

◎ー○▲☆△、○ー▲    10点

 

夢馬券で

◎、○二頭軸の3連単も少々買いたいです!

 

さて、どうなることやら!?

 

 

来週はユニコーンステークスです!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!