寒さもピークを迎え、
あとは少しづつ春の訪れを待つばかり。
1月末のこのレースが終わると
次は東京開催。
フェブラリーステークスが終われば
もう春の中山開催。
ここ数年は毎年競馬で
季節感を感じて過ごしています。
1年の中でも厳寒期に訪れるこの時期のレースは
馬場の状況や馬の状態の確認が難しい。
ローテからみる各馬陣営の本気度や、
この中山競馬場2200メートルのコース適性を
予想のとっかかりにするしかありません。
なかなか厄介です。
さて、ここ最近の私はとにかく疲れてます。
何しろまともな休みが取れてない上に
私が仕事を進めるのを阻止しようとするかのごとく
問題を運んでくる私の下で働く若い子達…
彼女達が問題なのは
全く悪気なくワガママを言える事。
決定済みの事項を覆すような事をくりかえし
私を混乱させます。
忙しく疲れも取れない中、本来の仕事も停滞気味の私には
なかなか厄介です。
こんな時には先や結果を考えず、
一つ一つ楽しんで考えることが必要。
AJCCもそのスタンスで予想です!
2020 アメリカジョッキークラブカップ
◎スティッフェリオ
昨年のオールカマーを制した舞台で
単騎逃げ確実なメンバー構成…
たぶん相手関係よりも気分良くいけるかどうか。
◯ミッキースワロー
成績を見てわかる通りの中山2200のスペシャリスト。
凡走があるなら、ポカのあるジョッキーのせい。
▲ブラストワンピース
一昨年のグランプリホース。
実力は正直、あまりにも上の存在で圧勝の可能性はかなり高い。
私としては鞍上が池添騎手であれば本命にしたかも。
ただ格下に取りこぼしも多く、正に単穴評価。
☆ラストドラフト
一歩足りない現状を鞍上がカバーできれば。
昨年京成杯を勝った舞台で。
△ウラヌスチャーム
△ステイフーリッシュ
の二頭も鞍上とコース適正で。
馬券は
◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 6点
◎→◯→▲☆△
◎→▲☆△→◯
▲→◎→◯▲☆△
▲→◯☆→◎ 14点
▲以外の馬はきっと
ここが一つの目標レースであろうと読みました。
逃げ馬を本命にすることは少ない私…
今回はレースを観ながらずっと独特の緊張を楽しみたいですね。
寒さも疲れも吹き飛ばすレースを期待します!
来週は根岸ステークスです。
最後までよんでいただき、ありがとうございます。