春一番の嵐も吹き荒れ、気温も上向き加減の昨今。
1月2月は個人的にいろんな事こともあり、温かい陽気と共になんだかメンタルもフワフワしてしまいます。
1ヶ月ほど前から始めた資格へのチャレンジも軌道にのり、つい先日、もう一つ新たな勉強を始めてみました。
これらを今後の人生にどの様に役に立てるかを考えるよりも、今はその勉強をこなす事で手一杯な状況で…
きっとこれを続ける以外はないのだろうと思い込み、深くは考えず前進しております。
さて、先週少し触れさせていただいた、蛯名騎手の最終日の騎乗はとても素晴らしいものでした。
まさにこれが技術に研鑽を重ね、真面目に競馬と向き合ってきた男(あくまでファンとしての視点に過ぎませんが…)の結論なのだと見せつけられる想いでした。
騎乗最終日、人気薄の馬で2勝を挙げた彼の素晴らしい騎乗に感服しつつ、私はハズレ馬券を悔やみつつも渾身の拍手を送るのみです。
蛯名騎手を惜しみつつも次のステージ、蛯名調教師に期待です。
私も彼を見習って、自身の野望を絶やすことなく前進したいもの。
さてさて今週くらいは当てたいと、いつの時代も堅いレースの弥生賞の予想です。
今年のクラシック戦線は御世辞にもレベルが高いとは言えないことは明白。
コロコロと変わる勝ち馬の中でも、抜群の戦績を残す
ダノンザキッド
はそんな世代の主役です。
私見ではあるもののこんな世代のクラシックレースは必ず荒れます。
そして、そんな世代でも弥生賞は堅い…
近年、弥生賞出走馬のレベルが低かったせいで忘れられがちですが…
私の直感が確かならば、弥生賞で勝つダノンザキッドは皐月賞で敗れることになります。
が、これはまた、まだ先の話。
今週の予想はまずダノンザキッドの相手探しでしょう。
2021 弥生賞
◎ダノンザキッド
◯タイムトゥヘブン
▲ワンデイモア
△テンバガー
△タイトルホルダー
馬券は
◎→◯▲→◯▲△ 6点
感性で絞って勝負です!
先のことは分かりませんが、この流れの先にしか未来がないのも事実。
未来を見据えて前進あるのみ。
その先には蛯名騎手の引退日のような幸せな光景もある…そんな気がしますね。
蛯名騎手、本当にお疲れ様でした!
来週は金鯱賞です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!