先週末の結果を不運と言えば先はないのですが…
どうも流れの悪い私。
プロレスラー武藤敬司選手の引退試合を観戦した翌日より高熱を出し…
幸いコロナやインフルではなったために、
熱の下がった翌々日から不調な中での出勤…
どちらが良かったのかって中途半端が1番辛い気がする今日この頃。
そこで迎える中山記念。
どうやっつけるか?
ここは敢えて不調な流れには逆らう必要は有りません。
禍福は糾える縄の如し。
自然の流れに身を任せていれば必ず良い流れは訪れます。
不調だからと欲を出し、奇をてらって一発逆転を狙うと失敗するのです。
中山記念のメンバーをみれば一目瞭然。
実力差の大きなメンバー構成。
大波乱はまずないでしょう。
歴代の上位馬を見てもリピーターの多いレース。
しかも今年はレベルも高い。
と言うことは…
2023 中山記念
◎ヒシイグアス
G1勝ち馬たちに囲まれても実績は見劣りしません。
2年前に実際このレースを勝ち、適性は言わずもがな。
休み明けの仕上がりもこの厩舎なら心配無用でしょう。
◯ソーヴァリアント
普通に考えたら当然の1番人気。
昨年オールカマーで一度やり損ねたステップアップができたら…
次のG1も楽しみです。
▲ラーグルフ
勢いだけなら1番。
中山適性も高い。
もし内枠が引けていれば本命候補だった一頭。
☆ドーブネ
先行するスタイルが板につき、今なら一発狙えそう。
メンバー的にも強い馬達がお互い牽制あってくれたらチャンスは広がります。
是非、逃げてほしい。
△ダノンザキッド
△イルーシブパンサー
△スタニングローズ
馬券は
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲
◎◯→◎◯→▲☆△
◎◯→▲☆△→◎◯
▲☆→◎◯→◎◯ 24点
よく戦績を見ると2021の弥生賞では
ダノンザキッド1番人気3着
シュネルマイスター2番人気2着
ソーヴァリアント6番人気4着
だったわけですが…
当時とはかなり立場が変わったものだと感心してしまいます。
当時からは今こうなっていると予想するのは難しいでしょう。
競馬は面白いですね。
不調な中だからこそチャンスは不意に訪れるもの。
今週も競馬を楽しみましょう!
来週はいよいよ春のクラシックトライアル、
弥生賞です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!