さすがにこの歳になると周りが見えてくるもので…つまらない人間の意見などには、聞く耳を持たなくなります。
自分を過小評価する必要も無いですし、挑戦したことも無いくせに脚を引っ張ってくる人間たちに、ビビることも遠慮することも無いって事には気づいてます。
しかし、これは表裏一体。
自分が出来ない事も認めなければいけない。
ただ人の話を聞かないだけでは謙虚さを失った老害に他ならず、自分自身の成長もとまります。
学ぶべき方法論と、
影響受ける必要の無い価値観。
私が現在勤める、ホテルに人員を派遣する会社の現場責任者という立場は、自分の目指すものの終着点ではありません。
この配膳という仕事自体は決して嫌いでは無いのですが…正直、将来性はありません。
さらには戦略性も無く現場に丸投げを続けている上司や社長に魅力があるハズもなく…
その極め付けが、現在働くホテルで行われようとしている改革。
詳細はさておいて、派遣される人員の雇用形態を変えるというホテルの動きはまさに時代の潮流。
そこでホテルと合意の上で動くのか、撤退するのかも人材派遣業としてはよくある話。
ただその結果として現場にいる人員が1番影響を受けるわけで…そこへのケアは必須なはずです。
その最中、私の所属する人材派遣会社のグズグズとした対応により、相手方にも現場にも既に迷惑が出ている状況なのですから笑えません。
そもそも、うちの会社には対応出来ない話であり、断るしか無い状況にも関わらず…話を先延ばしにするなんて愚の骨頂。
恥ずかしい話です。
もはや私にはこれを機にどう辞めるかが、大切になってきております。
ただ、今の収入が無くなるのは…私の人生計画的には、予定よりちょっと早いんですよね。
最終目標には遠回りしなきゃいけない事になりますし不安もあります。
しかし、ここは想定外のチャンスと捉えてキャリアアップを目指したいと考える今日この頃。
競馬において世代内での最終目標といえば、やっぱりダービーでしょう!
今年の3歳世代、オークスの時にも書きましたが私は低レベルと踏んでいたものの…
今となっては全くそんな気配もなく、頂点を決めるダービーには魅力的なメンバーが揃いました。
エフフォーリアと横山武騎手につけ入る隙を見つけようなんておこがましい。
準備も出来ていて勢いも1番。
1枠1番も近年のダービーでは絶好枠です。
文句なしの主役でしょう。
紅一点サトノレイナスが、オークスに出走していたらきっと圧勝していたかもしれません。
それほど桜花賞の高速馬場での末脚は目立っていました。
その他
タイトルホルダー
ワンダフルタウン
シャフリヤール
など個性的な実力馬も揃っています。
そんな中、私が最初から本命に決めている馬。
大物感たっぷりのパフォーマンスも血統も素晴らしいこの馬にこそダービー予想の本命は相応しいのです。
2021 東京優駿
◎グレートマジシャン
セントポーリア賞の走りは一流馬のそれ!
前走は明らかに不向きな馬場で2着も気にすることではありません。
勝利を期待!
◯エフフォーリア
前述した通り。
負ける要素は正直ない。
完璧すぎる事が心配なくらいです。
▲サトノレイナス
明らかに1600メートルよりは中距離の馬。
本領発揮でしょう。
△ヴィクティファルス
△シャフリヤール
△ワンダフルタウン
△アドマイヤハダル
馬券は
馬連◎ー◯▲ 2点
ワイド◎ー△ 4点
◎◯→◎◯→▲△
◎▲→◎▲→◯ 12点
しこたまやられた上半期の競馬もダービーを当てたらチャラみたいなもの。
乗り替わりが勝てないと言われるダービーでも、今回限りは戸崎騎手に期待します!
ダービーの結果も、私の今後もやってみなけりゃわからない。自身の価値観に従う他はありません。
ならば、どう転ぼうが確かめに行くしかないでしょう!
来週は安田記念です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!