コロナウィルスの感染拡大も落ち着きてきた…
なんて言葉も多かった昨年末から一転、オミクロン株の登場によって爆発的な拡大をみせるコロナウィルス感染症。
案の定、後手後手にまわる「みんなの意見を聞く主義の」岸田政権の感染と経済のどっちつかず政策。
意見を聞いてもらってる側の人間は支持を続けるわけで…支持率が高いのも納得です。
本当にみていてイライラする政治が続いてます。
強いリーダーシップを持って、解決の糸口を掴んでくれる方はいないものでしょうか。
どう転んだって文句言う人はいるのに…
私も文句を言っている一人なのは承知の上ですが、解決を目指す行為と、ただ文句を言われないようにやってる風の調整をする行為の違いは見ればわかるハズ…
なんとかなりませんかね。呆れます。
これが日本特有なのか、海外のどこでもそうなのかは知りませんが、見ていてストレスは溜まります。
私の職場でもコロナウィルス感染症は既にかなり身近な存在です。
職場においては状況の舵取りをしなければいけない立場の私。
コロナウィルスで仕事も増やされ続けて、こちらもそれはそれはストレスが溜まります。
上の人間は判断が遅い上に本当に石橋を叩いても渡りませんし、下の人間は迷惑をかけた上で自分勝手に要求を続けます。
照らし合わせれば、一概に政治家の皆さんの批判はできないかもしれません…笑
政治家の方々のストレスは私とは比較にならないほど大きいことでしょう。首相や知事の顔色がどんどん悪くなるのも当然のことと思います。
まぁ好き放題やられてストレスが溜まるのは人間ですので当たり前。
周りが好き放題なのもある意味当たり前。
どれだけ我慢出来るか、そして批判覚悟の解決行動が出来るかが勝負です。
好き放題やる奴は解決行動は一切しない。
キレたら負け。
出来る人間は仕事を減らす。
出来ない人間は仕事を増やす。
ストレスは溜まりますが、愚痴を言うヒマなんてありません。
仕事なんて減らしていきましょう!
私は脚を引っ張る側になんていたくない。
脚を引っ張られながらも前に進む側にいたいのです。
そんなコロナや仕事で溜まったストレスは…
やっぱり競馬で解決するしかないでしょう!
今週の根岸ステークスもなんだか一筋縄ではいかない雰囲気です…
予想のしがいはありますね!
東京ダート1400メートルの舞台は基本、逃げ先行馬が有利なコース。
しかし、こと根岸ステークスに限っては差し追い込みの活躍が目立ちます。
というより、もはや早い上がりが使える馬しか活躍してません…
今年のメンバーでは…
もってこいの馬たちがいました!
2022 根岸ステークス
◎ソリストサンダー
以前は後方から最速上がりを駆使しつつも、勝ちきれないレースの続いたこの馬。
それが前走では見違える様な横綱相撲での勝利。
この馬が現状4番人気なんて美味しすぎます!
鞍上の腕込みで自信の◎。
◯タガノビューティー
末脚はキレッキレなこの馬。
ギリギリで決まった鞍上の津村騎手が不満なわけではないものの…さすがに1番人気の馬ではないのでは?
ただ舞台も最高なのは間違いないでしょう。
▲テイエムサウスダン
東京では結果の出ていないこの馬ですが、ここに出走のメンバーでは力は明確に上位。
調教もバツグンで一発あっても。
☆オメガレインボー
末脚の破壊力は認めても、まだまだそれが結果に結びついていない印象。
安定した力はあるだけに若い鞍上がどう乗るか。
△モジアナフレイバー
△スリーグランド
△ジャスパープリンス
馬券は
単勝◎
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
◎◯→◎◯→▲☆△
◎◯→▲☆△→◎◯ 20点
勝負はまずは単勝。
馬券でもストレスを溜めるなんてまっぴらです。ここはストレス解消といきたいものです!
さて、私のストレスの行方は?!
◎メイケイエール
◯ジャンダルム
▲エーポス
☆マイスタイル
△カレンモエ
△ナランフレグ
△ビアンフェ
こちらは懲りずにメイケイエールを信じます!
△あたりには負けないでしょう。
来週は東京新聞杯です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!