馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2022 東京新聞杯 〜ピンチをチャンスに変えるには〜

大人になると若い頃にピンと来なかった言葉の意味がようやくわかってきます。

何事も実感しないと学ばないもの。

 

そんな言葉の一つ

『ピンチをチャンスに変える』

 

先日のブログでもピンチな状況を書かせていただきましたが…

生きていれば必ず上手くいかない事や大変な事は起こり、しかもそれはなぜか次々と集中します。

もう許してくれよって思っていたとしても、諦めさえしなければなんとかなる。

そして耐えていれば自然と周囲からの自分の評価は上がり、自信になる。

そんなものです。

だって愚痴らずに耐えられる人がまず少ないですから。

 

ピンチの時に「これはチャンスなんだ!」なんて言う事は難しい。

しかし成功体験を重ねていくことでピンチの中にもチャンスを見つけられるかもしれませんね。

実際に経験しなければ出来ない事。

 

ピンチになった時に人のせいにしたり、人に頼ってばかりでは…

間違いなくチャンスに変える経験は出来ませんし、ピンチが来ないことを祈るだけの人生になります。

人によってはピンチで怒り出す始末…

ピンチのない人生なんてあり得ない。

それを望むって…

ゼロコロナ思想も同じですよね。

 

逃げずに立ち向かうことを、とにかく続ける事だけが解決方法だと私は学びました。

 

ホントに20代の頃の私に教えたい。

『継続は力なり』

なんですよね。やってみなければわかりません。

 

 

さて今週も懲りずに競馬です。

『継続は力なり』

ですので。

 

週の頭に東京新聞杯のメンバーを見渡した時、

まず思ったのは…

カラテ買っとけば当たる。

鞍上に菅原騎手が乗れるなら。

 

その後メンバーをそれぞれ熟考した結果

プリンスリターンが勝つ。

でした。

 

そして調教後にプリンスリターンの回避が決まり…

さてピンチです。

ここから最初の予想に戻すのはなかなか勇気が要ります。

 

しかしどうでしょう。

本命を変更して失敗したAJCCの嫌な思い出は記憶に新しい。

これはもしかするとチャンスかもしれません!

 

迷ったらやめるという選択肢もありですが…変更をしないことが正解だったと信じてみます。

何しろピンチをチャンスに変えるのに1番必要なのは、たらればではなく継続する力ですから!

 

 

2022  東京新聞杯

 

◎カラテ

枠も言う事なし。

乗り慣れた鞍上が乗れることが何よりのプラス材料でしょう。

頭はどうかも軸としては堅い。

 

◯イルーシヴパンサー

瞬発力は計り知れません。

若さと勢いはナンバーワン。

ここは試金石の一戦。

 

▲カレンシュトラウス

前走の戦績さえなければ◯とこれほどの人気差はないはず。

鼻出血をしていた前走は度返し。

あとは津村騎手に託すのみ。

 

☆ドナアトラエンテ

▲と抽選になるはずだった馬。

プリンスリターンの回避によりラストレースかもしれないここに出走も確定。

明らかにサウスポーですし能力は重賞級なだけに…一発期待します!

 

△ファインルージュ

△アオイクレアトール

△ワールドバローズ

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲  7点

 

ここは難しいメンバーなだけに中波乱期待の馬連勝負です!

さて、チャンスをものにできるでしょうか?!

 

2022  きさらぎ賞

◎ストロングウィル

マテンロウレオ

▲エアアネモイ

☆セルケト

△ダンテスヴュー

△フォースクウェア

 

ここも勝負は◎◯▲の馬連BOXです。

 

ピンチはいつでも起こりうる。

チャンスも不意にやってくるもの。

準備はいつでも整えておきたいですね。

 

 

来週は京都記念です!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!