ストレスを感じつつの相変わらずの日々を頑張っている私。
先日、職場で仲間意識を持っていた方が退職されました。
仲間意識はなんとなく私が勝手に持っていたもので、本人と本心を話し合ったこともなければ親しくもない方。
でも、別の場所で働きつつも同じような思いを抱えていそうだなって思える方でした。
私は取引相手としてお付き合いがあったにすぎませんが、彼女の今後の活躍を祈るばかり。
そして自分自身の今後の身の振り方についても改めて考えさせられました。
それは次の離職への想いだけではなく、今の職場での今後の立ち居振る舞いについても同じです。
やらなければいけないことをやっていたら満足できるでしょうか。
今の職場で私がやりたいことはなんでしょうか。
成功したいのか、失敗してもいいのか。
どれも自分で決められることでした。
人間誰しもどこでだって、もちろん成功はしたいです。
ただ、もし特定の場面で周囲が間違っていると感じたら?
それは自分の信念を曲げてまで目指すものでしょうか。
どこで成功すべきなのかも、人生では選ぶべきなのかもしれません。
きっとその場では失敗と認識されるようなことが、結果的には良い事もあるでしょう。
そもそも私はカッコ悪いことをしてまで周囲から評価を得ようなんて考えられません。
私の最終目標はカッコよくなりたいんです。
そう考えたら部下に足引っ張られたって、くだらないオジサンやオバサンに揚げ足取られたって、やるべきことは決まって来ました。
私がやるべきなのは自分のやりたいこと。
周囲の思惑になんて流されず、自分の実力や経験値を上げることです
私のラストスパートの方向性は、イヤイヤやる仕事ではない筈です。
そう信じて、なんとなく感じていた彼女への羨ましさと苛立ちは一旦飲み込んでいきましょう。
今週のヴィクトリアマイルのメンバーは豪華です。
ただ、そこには絶対的な意志は少ない。
どの馬もここはちょうどよかったから出走している。
ここを勝つために大目標として出走してきた馬。
負けられないギリギリの馬はいません。
ましてや昨年、一昨年のような絶対的な存在もいない。
予想のしがいはありそうです。
そしてここでも、走らされている馬ではない、目指すもののために走る馬を買っていくべきでしょう。
2022 ヴィクトリアマイル
◎ソングライン
今さら私が注釈をつけるまでもなくこの馬の評価は高いはず。
G1レベルかどうか勝ち切れるかどうかも勝負強い鞍上にまかせるだけ。
末脚のキレは一級品。ここは負けられない通過点のはず。
◯ファインルージュ
ここが1番の目標であろう馬。
頼りになる鞍上と共に条件や馬場は文句なし。
あとは善戦マンから抜け出せるかどうか。
▲ソダシ
ダート戦を経て力をつけているはず。
東京マイルは得意でしょう。
まともならこれな気もします。
☆レイパパレ
東京マイルの印象はなくとも実力はこのメンバーでは2枚は上。
鞍上の評価を信じたら来ないわけないのかもしれません。
△デアリングタクト
△マジックキャッスル
△レシステンシア
△アンドヴァラナウト
馬券は
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 8点
◎→◯▲☆△→◯▲☆△ 42点
穴馬の台頭も考えましたが、東京1600メートルはごまかしが効かない舞台。
例年のような高速すぎる馬場でもなさそうな今回は実績を信頼しました。
なかなか自分のやりたいことって見つけるのも実行するのも難しい。
がんばりましょう!
来週はオークスです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!