馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2022 ヴィクトリアマイル 〜自分のやりたいことって〜

 

ストレスを感じつつの相変わらずの日々を頑張っている私。

先日、職場で仲間意識を持っていた方が退職されました。

仲間意識はなんとなく私が勝手に持っていたもので、本人と本心を話し合ったこともなければ親しくもない方。

でも、別の場所で働きつつも同じような思いを抱えていそうだなって思える方でした。

 

私は取引相手としてお付き合いがあったにすぎませんが、彼女の今後の活躍を祈るばかり。

そして自分自身の今後の身の振り方についても改めて考えさせられました。

 

それは次の離職への想いだけではなく、今の職場での今後の立ち居振る舞いについても同じです。

やらなければいけないことをやっていたら満足できるでしょうか。

今の職場で私がやりたいことはなんでしょうか。

成功したいのか、失敗してもいいのか。

どれも自分で決められることでした。

 

人間誰しもどこでだって、もちろん成功はしたいです。

ただ、もし特定の場面で周囲が間違っていると感じたら?

それは自分の信念を曲げてまで目指すものでしょうか。

どこで成功すべきなのかも、人生では選ぶべきなのかもしれません。

 

きっとその場では失敗と認識されるようなことが、結果的には良い事もあるでしょう。

そもそも私はカッコ悪いことをしてまで周囲から評価を得ようなんて考えられません。

私の最終目標はカッコよくなりたいんです。

 

そう考えたら部下に足引っ張られたって、くだらないオジサンやオバサンに揚げ足取られたって、やるべきことは決まって来ました。

私がやるべきなのは自分のやりたいこと。

周囲の思惑になんて流されず、自分の実力や経験値を上げることです

 

私のラストスパートの方向性は、イヤイヤやる仕事ではない筈です。

そう信じて、なんとなく感じていた彼女への羨ましさと苛立ちは一旦飲み込んでいきましょう。

 

 

今週のヴィクトリアマイルのメンバーは豪華です。

 

ただ、そこには絶対的な意志は少ない。

どの馬もここはちょうどよかったから出走している。

ここを勝つために大目標として出走してきた馬。

負けられないギリギリの馬はいません。

ましてや昨年、一昨年のような絶対的な存在もいない。

 

予想のしがいはありそうです。

そしてここでも、走らされている馬ではない、目指すもののために走る馬を買っていくべきでしょう。

 

 

2022  ヴィクトリアマイル

 

◎ソングライン

今さら私が注釈をつけるまでもなくこの馬の評価は高いはず。

G1レベルかどうか勝ち切れるかどうかも勝負強い鞍上にまかせるだけ。

末脚のキレは一級品。ここは負けられない通過点のはず。

 

◯ファインルージュ

ここが1番の目標であろう馬。

頼りになる鞍上と共に条件や馬場は文句なし。

あとは善戦マンから抜け出せるかどうか。

 

▲ソダシ

ダート戦を経て力をつけているはず。

東京マイルは得意でしょう。

まともならこれな気もします。

 

☆レイパパレ

東京マイルの印象はなくとも実力はこのメンバーでは2枚は上。

鞍上の評価を信じたら来ないわけないのかもしれません。

 

△デアリングタクト

△マジックキャッスル

△レシステンシア

△アンドヴァラナウト

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲   8点

3連単

◎→◯▲☆△→◯▲☆△  42点

 

穴馬の台頭も考えましたが、東京1600メートルはごまかしが効かない舞台。

例年のような高速すぎる馬場でもなさそうな今回は実績を信頼しました。

 

なかなか自分のやりたいことって見つけるのも実行するのも難しい。

がんばりましょう!

 

 

来週はオークスです!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

2022 NHKマイルカップ 〜新たな挑戦のために〜

 

夢なんて見なけりゃ苦しまない

それでもこうしてもがいて行くしかない


Creepy Nuts × 菅田将暉さんの『サントラ』の歌詞の一部です。

みる人によってはいかにも若者向けの歌詞ではあります。

しかし40を超えた私にもガンガンに響いてきます。

 

若くてこの歌詞が響いて頑張れる人は羨ましいし、大好きです!

 

20代の頃の私は〝やらない理由〟作りに必死でした。

30代の私はその場所で自分ができることにチャレンジして成長しましたが、未知の夢につながるチャレンジには〝言い訳〟を準備して取り組みました。

40代になってやっと人生をかけて挑むべき準備ができました。

 

これを遅すぎるととる方もいるでしょうし、これまでも鼻で笑われてきました。

でも違和感を感じたまま…自分は本当はもっとできるなんて思いながら生きるのにはもう飽きました。

幸い私は独り身ですし。

 

 

冒頭の歌詞の通り。

生きること自体だって決して簡単なことではないとは思います。

でも自分の夢、やりたいことに挑むことは苦しくて辛くて孤独なことです。

そもそも自分を信じて追い込まなければならない上に、挑まない周囲からは僻みやっかみ…到底理解されません。時には邪魔すらしてきます。

 

それでも夢を諦めずに進む。

これまで自信がなくて不器用で遠回りした自分がいるからこそ、今ならやれる気がしています。

この5月から始めると決めた挑戦を彩るためにも、この5月の競馬で結果が欲しいところです。

 

 

競馬予想においても違和感ってとっても大事なことは皆さんご存知ですよね。

今週のNHKマイルカップにおいても正直

セリフォス

ダノンスコーピオ

の2強なんて言われることには違和感しかありません。

 

インダストリア

もいかにも才能はありそうですが…能力の裏付けではなくこちらは臨戦過程で昨年の覇者のイメージを重ねられている感が強い。

 

このレースこそ荒れると信じて大穴からの勝負です!

 

夢なんて見なけりゃ苦しまない?

 

夢を見ない方がつまんないです。

本気で頑張る人を馬鹿にして足引っ張って…それ本人もつまんなくてカッコ悪いですよね。

やらない(荒れない)理由を考えるのなんて簡単。

現実はもっと厳しい。安定なんてない!

周りの目を気にする余裕なんてないです!

ぱっと見カッコ悪くても、こうしてもがいて前進する(的中を目指す)しかない。

 

馬の実力、東京の馬場状態…それらの見えてないとこを見つけてチャンスを拾いたいものです。

失敗を恐れずに行きましょう!

 

 

2022  NHKマイルカップ

 

◎ソリタリオ

この人気のなさには正直ビビってます。

ただこのレースをイメージした時から向いていそうと感じた馬。

不向きな条件が重なった前走は自分都合で度がえしで。

 

マテンロウオリオン

好枠を引き当てあとは勝つだけでしょうか。

スムーズならまず勝ち負けな気すらします。

 

▲インダストリア

2走前がとにかく強かった。

腕のある鞍上が真っ直ぐ走らせたら…

 

☆アルーリングウェイ

枠もいいところ。

持ち前のスピードを活かせたら一発ありそうです。

 

ソネットフレーズ

△セリフォス

△キングエルメス

△トウシンマカオ

△ダノンスコーピオ

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲  9点

3連単

2頭軸マルチ

◎ー◯ー▲☆△   42点

 

自分の夢は日々もがいて努力していく所存ですが、ここは一発夢を見られそうな予想になりました。

楽しんでいきましょう!

さて、どうなることやら!?

 

 

来週はヴィクトリアマイルです!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

2022 天皇賞・春 〜1番弱い時〜

 

天皇賞・春の予想は正直難しい。

私もかなり迷い散らかして、いろんな考えに及びました。

 

何しろ出走馬中G1勝ち馬は1頭のみ。

G1連帯経験馬も2頭しかおらず。

その2頭が抜けた人気になるもの当然。

 

実際の実力ももちろんこの2頭が上位であることは間違いないところではあるものの、そんなにすんなり一騎討ちとはならないのも競馬でのアルアルであり…

ここもそんな予想がファンの間でなされているからこその微妙な2強のオッヅなのでしょう。

ディープボンドは1倍台もあるかと思いましたが、2倍台後半に落ち着きそうです。

 

 

悩んでいるときは誰しも1番弱い時。

仕事も人間関係だって考えすぎたら本当にうまいこと行かないものです。

 

私は体調悪いと感じる時や、疲れが取れない時は大抵仕事などの悩みを持っている時です。

だから考えないように寝たり、とにかく別のことを考えたりします。

きっと共感してくれる方も多いはず。

世の中の大半の方は決断が苦手。

決断はエネルギーを使いますし周りの目も気になりますから。

 

そんな意味では競馬ファンの皆さんは世間では決断が得意な方々でしょう。

毎週自分の予想にお金をかける決断をしているわけですから。

おかげで私は決断…得意です。

 

 

ところで今回の天皇賞

昨年話題をさらった横山武史騎手の姿はないものの、横山和生騎手とタイトルホルダーは2番人気での出走です。

この馬の菊花賞の勝利を決めたのは横山武史騎手の逃げでした。

あの時の騎乗は素晴らしかった。

横山武史騎手の真骨頂でもある積極性と勝負勘が存分に発揮されていました。

あのスタート直後からの先頭は譲らないと押していく姿勢で勝負は決まったと私は思います。

 

「番手からも競馬はできる」

陣営はそう言いますし、私もそう思います。

しかし、G1を勝つにはこの馬は逃げてこそではないかとも思います。

逃げなくてもいい…それは迷いではないかもしれませんが言い訳でしょう。

それが存分に伝わる調教では積極的に買いたいとは思えません。

ましてや1枠にはいかにも積極的にいきそうなアイアンバローズも控えています。

菊花賞馬の真骨頂は発揮できるか不安です。

 

最も迷う必要がないのは1番人気のディープボンド。

昨年の2着馬。

作戦は決まってます。

切れる足のないこの馬はロングスパートのスタミナ勝負。

タイトルホルダーやアイアンバローズといった目標も明らかです。

昨年の有馬記念では内から抜け出す器用さもみせ、昨年からの成長も伺えます。

鞍上のスパートのタイミングだけでしょう。

踏み遅れる心配よりは、最後差される心配は付き纏います。

まさに昨年のイメージ。

 

2強の比較では決断できるか心配な横山和生騎手よりも焦らないか心配な和田騎手。

どちらも心配ではあるものの実績に加え、やるべきことの決まっているディープボンドは強そうです。

 

相手関係も考えすぎてはいけません。

迷いのない馬から買うべきです!!

 

 

2022  天皇賞・春

 

◎ディープボンド

 

◯アイアンバローズ

石橋騎手が手の内に入れてどんな競馬が見れるか楽しみです。

この枠ならどんな競馬も迷いがないはず。

 

▲ヒートオンビート

頼もしい鞍上で一発あるかも。

どんな時でも堅実な馬。

展開ははまりそうです。

 

☆ロバートソンキー

やるべきことは一昨年の神戸新聞杯と同じ。

ディープボンドについて行けばチャンスはある。

鞍上も自分の足りなさはわかっているはず。

そこが強みになる。

 

マカオンドール

△テーオーロイヤル

マイネルファンロン

 

馬券は

馬連

◎ー◯▲☆△ 、◯ー▲ 7点

3連単

◎→◯→▲☆△

◎→▲☆△→◯

▲☆→◎→◯▲☆△  20点

 

このレースは波乱はあるのかないのか。

あるとしたらどんな波乱なのか。

散々迷う時も競馬は面白いです。

 

今回はあえてやることが決まっているディープボンドを本命とし、アイアンバローズが逃げると信じました。

 

さて、どうなることやら!?

 

来週はNHKマイルカップです!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

2022 フローラステークス 〜変えられるものと変えられないもの〜

 

最近の私の仕事での大しくじりは、人生にとっても大きなものとなりそうです。

具体的に言えば私管理している人間が犯した問題なのですが…コンプライアンス上大きな問題となるもの。関連会社に大きな損害を与えると共に私や私の会社の信頼を大きく落とす可能性のあるものでした。

問題の当人を採用したのは私自身ですし、面談を重ねてきた上でのこの結果は本当にお粗末。

 

 

もう何年もまえの話。

私は今回の彼と似たようなBさんと以前の職場で揉めました。

まだ若かったBさんは何も出来ない上に口だけは達者という、アルバイトの学生あるあるの子。当時バリバリで現場を回していた私に対する文句も多く…説教をした次第です。

当時は私もまだ若かったですし、キツイ扱いをしたのでしょう。Bさんは私がいるから現場に行きたくないと言い、上司からは問答無用で説教を受けました。

 

そんなクソ生意気Bさんに似た彼が私の職場の面接に来たのは昨年末。

正直全く雇いたくなかったのですが、彼のどうしてもとのアピールに負けて(私自身が以前から変わって、今なら受け入れられると信じたかったのかもしれません)渋々採用。

正直、問題ある彼とは何度も事務所で話し合いを重ねてここまでやってきたつもりでした。

 

 

そして今回に至ります。

今回の問題は現代の若者にはよくあるもの…

しかしながら、私は彼の浅はかさや無能さに気付きながらそれを何ともできなかった。

逆に言えば私が彼を変えられると思っていたことが、私の失敗でした。

そんな自分の甘さに嫌気すら覚えます。

相手が若者とはいえ他人を変えようとは痴がましい考えでした。

所詮、誰しも変えられるのは自分自身だけ。

変わってゆけるとしてもそれは本人の思い描く方向だけでしょう。

 

そんな訳で、私も私の会社も今後この地に落ちた信用を回復するために努める以外はありません。

今を受け入れて前進あるのみ。

私自身も変わっていけるのか。

 

ここが正念場でしょう。

 

 

フローラステークスに出走する馬たちにとってこのレースはどんな存在でしょうか。

オークスに出走するためにギリギリで挑むのか、ハナからこのローテを予定していたのか。

今回のメンバーでは現状の差が大きい。

桜花賞組に上積みを求めるのは酷ですし…

余力を残してここ出走の馬をまずは信じたい。

 

大きな実力差も感じるメンバー。

今回は実績よりも現状の差と可能性の有無。

トライアルレースとはいえここが正念場の馬が多そうです。

 

 

2022   フローラステークス

 

◎ルージュエヴァイユ

彼女の前走を見た瞬間から決めていました。

末脚とメンタルのバランスが素晴らしい馬。

 

◯ルージュスティリア

桜花賞に出られなかったのは痛恨でしょう。

才能は認めつつ…少し勝負弱さも感じます。

鞍上の福永騎手になるのは大幅にプラス。

 

▲エリカヴィータ

好枠をひき、鞍上と共に可能性を感じさせる馬。

 

エバーハンティング

逃げれたら面白い。

 

△パーソナルハイ

△マイシンフォニー

△ホウオウバニラ

△キタサンシュガー

△ラスール

 

馬券は

単勝

3連単◎→◯▲☆△→◯▲☆△  56点

 

ここはもう◎の強さ、将来性に賭けます。

あとは可能性の話。

 

人を変えることはできません。

しかしBさんの時とは違い笑顔で去りゆく彼と別れた時、自分が変わったことも実感できた。

そんな失敗でもありました。

 

 

来週は天皇賞・春です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

2022 皐月賞 〜何に対して〜

 

この皐月賞を予想するにあたり最初に思ったのが、力の差があるメンバーではあるものの一筋縄ではいかない。

桜花賞とは違った意味での混戦な気がしていました。

桜花賞のメンバーは正直全頭に印がついてしまいそうでしたが…。

あくまで私の感覚ですが皐月賞でその流れには乗ってはダメそうです。

 

具体的に言えばここ出走の2頭のG1馬はちょっと弱いかもしれません。

弥生賞でも触れましたが、私は今回1番人気のドウデュースは買いません。

そして混戦のようでいて力の差の大きいメンバーである気がします。

私の競馬予想ではその感覚が1番重要でした。

 

よく迷っちゃって感覚を信じられないんですよね。当てたい気持ちが先走って。

この気持ちはきっと皆さんわかっていただけるはず。

 

 

競馬を予想する玄人の皆さんはきっと自身の型を持っています。

調教を重視するのか。出走履歴からラップ理論を抽出するのか。

血統か。騎手で馬券を買う方もいらっしゃいました。

好きな予想屋の予想に乗るのもあり。

馬券のうまい方(ギャンブルのうまい方)は期待値(オッヅ)で買うそうです。

 

私は楽しきゃ何でもいいですが、やっぱり期待値で買う買い方は合わないです。

だって自分が好きな馬が勝ちそうなとき、その当たり馬券を握りしめて応援する時が競馬で1番楽しいですから。

予想である以上応援馬券だけではつまらないですが、オッヅが高い低いで買いたくないんですよね…

好きな馬の好走条件は知っているもの。安かろうがドンピシャでハマった時はたまらないです。

 

やっぱり勝ち馬を探す馬券の買い方が私は好きです!

堅くても荒れてもそれでいきたい。

 

 

最近一緒に働いている競馬好きのAさんは調教オタク。

彼の情熱は凄くて馬券も上手なので年下ながら勉強になります。

水曜木曜後の彼はいつでも寝不足です。

そんな彼がいつもやっていることは突き詰めて言えば結果が伴わないかもしれないことではあります。

でもそんな彼は突き詰め方が本気そのものであり、気迫で結果を持ってきている感すらある。

社会人でその生活は…とも思いつつその真剣さは尊敬します。

 

私はまだまだ。考えるのやめて好きな馬だけ買って毎回失敗してますもの。

 

でもね。何に対して自分の情熱を注ぐのかも、どの馬を買って馬券を当てるのかも(はずすのかも)全て自分次第で決められる。

情熱と欲とごちゃ混ぜになりつつも、そこは見失わずに自分として持っていたいものです。

 

 

今回の皐月賞、結論を言えば本命は2頭で迷いました。

イクイノックス

は戦績はもちろん走法も血統も魅力です。

ただ、かつてないローテと大外の枠順がネックでしょうか。

前者は大した問題ではないでしょう。

鞍上も器用さも魅力で…この人気ならこちらにします。

 

ジオグリフ

は能力の高さは言わずもがな。

中山も合いそうです。

こちらはローテーションは文句なし前走で出走馬唯一57キロもこなしてます。

前走負けた相手馬は今回は向かなそうなコースで最悪の1枠。

逆転も十分と最初は思ったものの…

ただ、手の合わなそうな鞍上とゲートの下手さが(前走はたまたま感がすごくあります…)

そして何より予想やの◎の多さが気になります。そんなことってある?

 

どちらにしても木村厩舎の馬。ここの厩舎の余裕な雰囲気も気になるんですよね。

 

ちなみに調教オタクの彼はイクイノックスはダメ、ジオグリフはすごくいいとの判断でした。

 

 

2022  皐月賞

 

◎イクイノックス

 

◯ジオグリフ

 

▲デシエルト

この馬も好走にはハードルが多いものの魅力も多いのも事実。

鞍上の選択。馬場。輸送次第。

 

☆キラーアビリティ

この舞台。馬場。鞍上は最高なはず。

あとはどこまで状態が上がっているのか。

 

△ダノンベルーガ

△アスクビクターモア

△オニャンコポン

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲   7点

3連単

◎→◯▲☆△→◯▲☆△  30点

 

桜花賞とは違い出走メンバーの実力の差が大きいと感じた勘を信じました。

舞台はアレですが、イクイノックスとダノンベルーガ馬連をこの倍率で買えるなんてこのレースが最後かもしれません。

それくらいの馬であってくれたらいいのですが…

どう転ぶか、牡馬クラシック第一弾。楽しみですねっ!

 

 

来週はG1も一休み。

フローラステークスです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

2022 桜花賞 〜楽しくなりたい〜

 

先日、オードリー若林正恭さんのエッセイ『ななめの夕暮れ』を読んだ私は衝撃を受けました。

何しろ面倒くさいことをよくもここまで文章にまとめられたものです。

 

今でも根に持っている、幼稚園時代の私の評価

「扱いずらいお子さんですね」

 

今の時代にそんなこと他所様に言ったら大問題でしょうけど…

そんなしょうもない大人達に育てられた私は捻くれていたのでしょうか。

とにかく頭で考え続けると言う点では、たしかに面倒な人間でした。

良くも悪くも弱くてダメな自分と向き合い続けてきた自負は持っていましたし、私より自分について考えてる方はなかなかいないだろうなんて思ったりもしていたものです。

 

まあでも若林さんには完敗です。

マイナス思考の結論づけも整理の仕方もきちんと収まり、私なんかよりよっぽど自分と向き合って…面倒な方ですね。

 

 

ここでいう面倒な人間とは、一周回ってシンプルな答えに辿り着くものです。

全く考えずにシンプルに生きる方々を羨ましくも思いつつ、中途半端に考えを放棄して“普通”にやってる連中よりはいいかなとか思いつつ…

結局は自分がどうありたいかだけを考えるってことが大切で、それって今を楽しむってことじゃんて気づいたり。

 

結論、その辺の考え方が似てるんですね。

エッセイを読んで、同い年のオードリーさんが(若林さんが)より好きになりました。

 

このエッセイが売れているのを見ると世の中に面倒くさい人口は意外と多いのでしょう。

私だけ考えてるなんて勘違いで…ちょっと嬉しいですね。

 

 

今週のレースは考えても考えても仕方ない大混戦の桜花賞

人気のナミュールやサークルオブライフも走らない理由はありませんが…

どうも信用できる雰囲気ではありません。

何しろ今年のG1レースは波乱続きですし。

 

しかも人気馬は大外枠かつゲートも得意でない上に、開幕週の内有利の馬場と来れば…

 

理屈ではなく感じて馬券を買いましょう。

要は楽しんだもん勝ちです!

 

 

2022  桜花賞

 

ライラック

桜花賞のレースに合ってるような走りはここまで見せたことはありません。

才能と福永騎手をゲットした運だけに賭けます。

 

◯ラブリユアアイズ

人気がなさすぎてビックリな馬。

実力は間違いない。

 

ナミュール

桜花賞向きの瞬発力は1番。

大外枠も良さそうです。

 

プレサージュリフト

順調さと未知の魅力は1番。

ゲートが開いて馬が進めば。

 

△アルーリングウェイ

△ウォーターナビレラ

△スターズオンアース

△ベルクレスタ

ラズベリームース

△サークルオブライフ

△フォラブリューテ

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆△ 、◯ー▲11点

 

荒れる想定で手広く。

熱くなれるレースが見たいものです。

ここは勘だけで選んだ本命を楽しみます。

 

 

来週も大混戦予想の皐月賞です!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

2022 大阪杯 〜正々堂々〜

 

年甲斐もなく好きなバンドのライブにいくことがここ最近の楽しみなことの一つになっている私。

二十代の頃に足繁く通っていたものですが、三十代には好きなバンドが無かったこともあり遠ざかっていました。

でも実際は仕事に疲れたおじさんに成り下がっていたのも事実。

今年44歳の今はもちろんもっとおじさんですが…

 

なんだか若者に混ざって会場にいるのは気恥ずかしくもあります。でも始まっちゃえば関係ない。

周りからの目線なんて気にせず、いつまで経っても大好きなことやって大人気なく居たいなって思う今日この頃です。

先週行ったライブもついに満席となっていたこともあり、最高でした!

 

 

周囲の目線が気になるのは仕事も同じ。

私は少なからず責任ある立場にあるので、いろんな雑音が周囲からは集まってきます。

お陰様で私自身の評価については気にもしなくまりましたし、精進あるのみなのですが…

いかんせん、部下の評価はどうもストレスのもとになってきます。

部下の仕事の不出来は申し訳ないところではあるものの、評価してる側の人間がまた大したことないことで騒ぎ立てることも多くそれは本当に辟易します。

これも私の教育不足のせいだと飲み込んだふりをしつつ…中指立てて生活する日々。

 

10年前に比べたら自分も大人になったと思いつつ、今後も大人気なくやっていこうと心に誓います。

時々は心ない周囲の声に本当に心折れる時もありますけど…

そんな時ほど、胸を張って正々堂々正面突破です!

 

 

今週の大阪杯はハイレベルな2強対決。

そうはいっても主役は

エフフォーリア

で間違いないでしょう!

ジャックドールに未知の魅力はあるものの…不安は探せばどれだけでもあります。

 

週中から不安要素について騒ぎ立てる情報は置いておいて、エフについては鞍上が自信を持って(落ち着いて)乗ったら間違いはないでしょう。

幸い周囲の声を気にするような騎手ではなさそうですが…

最近騎乗馬のレベルに反して戦績は振いません。

イケイケだった昨年に比べて乗れていない感があるのも事実。

人気ですしジャックドールをマークしなければいけない立場は難しいとは思いますが、横山武騎手には小細工はせず正々堂々自信満々に乗ってきてほしいものです。

 

私の考えでは1強のレース。

ここも正面突破で行きましょう!

 

2022  大阪杯

 

◎エフフォーリア

 

◯レイパパレ

前走、番手をうまく走れていたことに驚きました。

今回は得意のコース、雨、斤量減。

何より川田騎手がジャックドールに同じ競馬をさせるとは思えません。

 

▲キングオブコージ

この馬も展開待ちではありますが、状態の良さが本当に伝わってきます。

あとは鞍上の腕に期待です!

 

アカイイト

この馬も前走が思いの外、強かった。

前走の競馬が出来れば展開次第で前走の1.2着を逆転できそうです。

 

△ジャックドール

△ポタジェ

△ヒシイグアス

 

馬券は

馬連◎ー◯▲☆、◯ー▲ 4点

ワイド◯ー◎▲☆  3点

 3連単二頭軸マルチ流し

◎→◯→◯▲☆△  30点

 

当たり前な馬券の買いづらい意外と簡単ではないレースですが、ここは◎◯の2頭の活躍に期待します!

私の心情的にはエフにここでは負けてほしくない。逆にジャックドールはエフに勝つならここでしょうね。

どう転んでも見応えありそうなレース…

期待大です!

 

 

来週は混戦の牝馬クラシック第一弾。

桜花賞です!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!