馬なり!直観競馬ライフ♪

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秋と読書と私

今週のお題「読書の秋」

 

読書の秋…

食欲の秋…

芸術の秋…

行楽の秋…

 

秋は何をするにも過ごしやすい季節?

って言いますが…

ホント?「〜の秋」ってなんでもつけたらいいと思ってない?

 

秋がつまんないから?

 

いやいや読書の秋ってのは、

夜長で、静かで、過ごし易くて

読書に向いてるからだよ。

 

なぁんて最もらしい事、

言われる方は

私の文章は飛ばして下さい!

知ってます!

 

 

秋ってホント嫌いです、私。

楽しかった夏も終わって、

日が落ちるのが早くなって、

木々は枯れて、

どんどん風は冷たくなる。

淋しく、人恋しくなります。

 

秋生まれの私は、

どーせなら、

冬に生まれた方が

よかったとすら、思います。

 

でもたぶん、

それって私だけじゃない!

だからこそ

木々が色づき…

秋の夜長に…

季節も落ち着いてきて…

なんて言葉使いで、

昔から人は秋を感じる事にも

淋しいだけじゃない

楽しさを見出してきたのですよね。

「冷たい風」の事を

「木枯らし」って呼ぶのも

なんかいいです。

正確に言うと、

私は、秋の淋しい雰囲気のみ

が嫌いです。

 

 

そんな私も読書は好きです!

 

秋には限らないですが…

 

伊坂幸太郎さんの本が大好きです。

独自の世界観、

クライマックスに向かう疾走感、

仙台の街…

なんだか大好きで、

ほぼ全作品読んでます!

毎回ドキドキしてます。

 

ただ、正直

どの作品も素晴らしかった

とは言えません。

 

どうしても

読み進められない本も一二冊。

 

そんなの誰でも当たり前ですよね〜

 

伊坂幸太郎さんの本は、

自信を持って面白い!

大好き!

って言えます!!

 

他の作家さんにしても然り。

本って、ホントに、一期一会

 

どんな作家さんでも

どのひと作品が

どれだけ面白くても

 

作品は大好きでも

作家としては合わない

そんな事って必ずあるはず。

どの本にも

どの作家にも

どの読者にも

特徴や色があって

それをそれぞれ楽しんでいくものです。

ただ、

 

読み進めなければ

好きな作家にも

感動する文章にも

出会えない。

 

そこだけは間違えないんです。

だから、いっぱい本を読みたい!

 

 

ところで

「〜の秋」

 

秋は何をするにも過ごしやすい季節

 

季節には、それぞれの特徴がある

きっと

どの季節にも楽しみ方があって

日本人はそれぞれの四季を楽しんできた

季節は常に、必ず、進んでいる。

 

 

では

「読書の秋」

楽しみますか!!!