馬なり!直観競馬ライフ♪

直感を信じた競馬予想と日々のあれこれ

2020 有馬記念 〜自分の出来る事、出来ない事〜

今年の競馬界は大いに盛り上がりました。

 

このコロナ禍で不謹慎だなんていう言葉は…笑っちゃうほど。

 

無敗の3冠馬2頭に、アーモンドアイ、そのほかにも魅力的なG1クラスの馬達による白熱したレースは我々に感動や情熱を与えてくれたものです。

単純にハイレベルの馬達が海外に行けない状況でメンバーが揃ったこともあるでしょうが、近年の競馬はレベルの高い個性派の馬が多いとも感じます。

 

先月のJCのインパクトには流石に叶わずとも、

この年末を締め括る有馬記念にも豪華メンバーが揃ったと言っていいでしょう。

 

 

1年の中でも最も当てたいレースの一つである有馬記念

今回も考えすぎて悩ましいわけですが…

 

今年は流石に

クロノジェネシス

フィエールマン

が抜けて強く感じています。

 

続いて

ラッキーライラックあたりでしょうか。

 

いや待てよ中山2500は強けりゃくるわけじゃないな…

コースや馬場適性、枠順の方が大切かも…

 

現状はとても時計がかかりつつ内枠の先行馬が優位な中山競馬場

 

考えればキリはありません。

それぞれの馬の個性を考えつつ、一発勝負を予想するのは楽しいもの。

 

ホープフルステークスでのランドオブリバティの逸走など…あり得ないことは予想できなくとも、感じるしかないですね!笑

 

 

ところで最近、職場の同僚がすごく価値のある資格を取得しました。

素晴らしい努力と、その分野の才能には関心しきりでありました。

 

ただ、その資格を取得したことで彼の価値は上がれども全能力が上がったわけではありません。

もともと要領のいい方ではない彼は、自分の価値の上昇と一緒に上げたプライドの高さにより、仕事上ではより苦しむことになっています。

 

彼はその才能の活かしどころで結果を出せばいいのです。

できない事は他の方に協力して貰えば自ずと上手くいくと思うのですが…

難しいのものです。

 

私も来年には出来ることを増やしたいと思いつつ。

 

まずは今年の締めに納得の予想をしたいです。

 

 

2020  有馬記念

 

◎クロノジェネシス

前走の天皇賞で確信しました。

苦手ともいえる東京の軽く長い直線であれだけの走りができるとは。

そして土曜中山の時計のかかりすぎる馬場。

中山2500で止まる姿は想像できません。

 

◯カレンブーケドール

強いが勝ちきれない馬ですが、脚質からも今の中山には対応出来そうです。

有馬記念、得意な鞍上がハマれば。

 

▲フィエールマン

正直もっと評価を落としたい馬。

馬は実力上位もこのコースは苦手そうです。

ただ、ルメール騎手なら何とかしそうです。

 

☆キセキ

いろんな意見は聞きますが、私は行って欲しい。

後ろからでは絶対届かない馬場。

浜中騎手のJCは暴走ではなく、好走だったと捉えているからこそ。

最高の枠順を引き当て、何とか出来るならここ。

 

△ラッキーライラック

中山2500が合うようには思えない。

しかし、美しい名前に合わせたG1 5勝目の大団円をこのアーモンドアイと同世代のアイドルホースが見せてくれても気分はいい。

 

オーソリティ

前走思った以上に強かった。

 

△バビット

最内枠を引き当てた。

 

馬券は

馬連

◎ー◯▲☆△、◯ー▲   7点

3連単

◎→◯▲☆△→◯▲☆△  30点

 

今年はJRAのG1レースで牝馬の活躍がこれ迄にないほど目立った年。

そのハイレベル牝馬同士の決着も十分ありうるメンバー構成です。

印は廻らないもののその意味ではラヴズオンリーユー、サラキアも気になります。

 

さてさて一年の終わりに笑って過ごせるか…今日のレースが待ち遠しいですね!

 

 

今年も一年お世話になりました。

また来年よろしくお願いいたします。

 

次回は金杯の予想です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。