すでに厳しい残暑も薄れ、涼やかな風も目立ちます。
今年は夏の終わりも早く感じていました。
そんな中、夏休みも含めて仕事に忙殺されていた私。
何だか淋しい限りです。
特に8月は本当に目の回る忙しさの中で何の成果も得られない上に、そんな時こそ問題も起きるもので…
まあ本当に体は健康でもメンタル強めな私もずっと不調が続いてました。
9月に入り、ずっと目標としてきたイベントも無事終了し一息ついたところで…。
前向きに次の仕事にも取り組めるように気持ちをリセットするだけです。
マイナスな気持ちは不運を引き寄せます。
脚を引っ張るクソヤローどもへの怒りは置いておいて、前進しないとなんです。
それでもこうして忙しい日々にぶつかると、日頃からの準備がいかに大切なものであるのかがよくわかります。
いつも暇な時に準備してあったことが、今回のようなタイミングで生きることも事実。
それを再確認できたのは今回のイベントで本当のプロの方々と仕事をご一緒できたから。
本当のプロはやっぱり私が思うレベルであり、一緒に働くのは勉強になりました。
楽しかったのも事実。
こうした刺激があるから、また前進もできますよね。
夏競馬の終わりの新潟記念。
今年の様相はいつもとは違います。
G3のハンデ戦とはいえ、いつもより格上の馬の参戦が目立ちます。
3歳馬の存在もありますが…
毎年よりもメンバーの揃ったここで人気するようなら、買いたくない存在。
ここでは常に古馬重賞戦線で活躍してきた先輩プロを信じてみたいと思います。
2022 新潟記念
◎カイザーバローズ
前走、鳴尾記念でも本命にしたこの馬。
6着に敗れはしたもののそれが実力では無いことは明白。
馬場状態も考えれば外枠は歓迎。
◯ヒートオンビート
七夕賞でもそうでしたが、夏の参戦は一つも落とせない格上の存在。
ここも本気の仕上げ。
▲サンレイポケット
本命候補と迷った格上の馬。
コース適性は間違いない。問題は内枠と斤量だけ。
この馬もG3なら明確に格上。
それでこの斤量55キロは恵まれている。
あとはコース適性があるかだけ。
△イクスプロージョン
△カラテ
△エヒト
馬券は
馬連◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
3連複フォーメーション
◎ー◯▲☆ー◯▲☆△ 12点
夏競馬の締めくくりとしては申し分ないメンバーの揃った新潟記念。
馬場状態も良さそうで、ここはハンデ戦であっても格上の馬達の決着と見ます!
夏の上り馬はどこまでやれるか…?
楽しみですね!
来週は秋競馬の開幕。セントウルステークスです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!