ここ最近の出来事で、私は自分の人生の選択について考えることも多くなりました。
そんな中、参考までにリクルートの転職面談を受けてみたのです。
私が受けたのはリクルートエージェントの面談。
まずはZOOMアプリをインストールして、職務経歴書を登録して…
なんてやって面談当日。
担当者の彼はZOOMアプリを始動させようともせず、面談を開始。
要は電話相談室です。
もちろん私に対しては終始厳しい態度。
やってきた仕事や能力は別として、正社員のみが尊ばれる日本社会では正社員経験のない私では当然か。
その上40を超えたオッサンとあっては取り付くしまもありません。
私の条件については全く理解する姿勢すらなく、マニュアルに則った姿勢のみ…
私の転職の可能性は全く考えられず面談に意味はありませんでした。
クソみたいなマニュアル通りの若い奴の説教を聞いて終了です。
語弊を恐れずにいうならば、社員で満足してるやつの仕事はそれくらいで当たり前。
そんなことわからなかった私が馬鹿でした。
私はやっぱり楽観的で甘いです。
どっかで誰からも認められたい気持ちが捨て切れないんです。
自分自身で切り開くしかないっす。
仕事できない上司の指図は受けなくていい職場で働きます!
ストレートに私の夢を目指す覚悟が、改めてできました。
どんな価値観であれ自由なのは間違いない。
人のことは分かりません。
私は自分自身の価値観に従って生きるしか、最初から選択肢はなかったのに受け入れられてなかったようです。
となればもう、リクルートのマニュアル兄ちゃんに期待をかけている場合ではありません。
自分の人生で何が大切かは自分で判断しますし、
私はあくまで選ばれる側ではなく選ぶ側にいます。
カッコ悪いこと、価値のないことはやりません。
そして何より、一般論では出来ないことをやる方法を考えてるんです!
一般論なんて散々考えた後に。
それが夢への最短距離で、最重要ですので。
「お前はここで何がやりたいんだ?!」
数年前には答えられなかった、尊敬する方の叱責が思い出されます。
リクルート面談では、そんな確認作業ができました。
さて今週のエプソムカップ。
なんだかんだ、春も言い続けて私の結果は出てませんが…
4歳世代はレベルに疑問です。
ここは5歳世代で勝負が当然。
このレースで私が大切にするのは、
その感覚とコース適正と世代レベル、そして勢いです。
2021 エプソムカップ
◎ザダル
ベストの舞台でこの馬のパフォーマンスさえ発揮できれば…
まず好勝負でしょう。
◯ヴェロックス
近走は奮いませんが元値は高い馬。
淀みない流れになれば改めて期待です。
▲ガロアクリーク
この実績でこの人気はあり得ません。
☆ヤシャマル
勢いと適性はナンバーワン。
△ファルコニア
△アルジャンナ
馬券は
◎ー◯▲☆△、◯ー▲ 7点
勝負レースにはなり得ずとも自身の予想スタンスは大切にしたいところ。
夢とは言わず、まずは来週につながる結果に期待します!
来週はユニコーンステークスです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!